有田市の空き家解体補助金【2026年版】|有田市不良空家等除却補助事業の補助率・上限額・条件

有田市の空き家解体補助金|和歌山県|補助率・上限額・条件

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有田市では有田市不良空家等除却補助事業で、解体費の8/10(10分の8)が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。

目次

有田市の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 有田市不良空家等除却補助事業
対象建物 概ね年間を通して住宅として使用実績がなく居住その他の使用がなされていない常態の空き家(専用…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 8/10(10分の8)
上限額 80万円(国土交通大臣が定める標準除却費または除却工事費のいずれか少ない方が上限)
主な条件 補助金の交付を決定する前に契約・工事着手しないこと(交付決定前の契約・着工は対象外)・募集予定棟数50棟程度・補助金交付申請書提出順、予算がなくなり次第締め切りほか(全10項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 令和8年5月7日(木曜日)〜令和8年12月28日(月曜日)。現地調査及び認定申請は年間を通して受付
申請書・案内 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク)
担当課・電話 建設部 都市整備課(0737-22-3619(公共建築係))

※有田市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

有田市の空き家解体補助金は「有田市不良空家等除却補助事業」で、補助率8/10・上限80万円です。

補助金を施工業者へ直接交付する代理受領制度もあり、申請者本人が費用を立て替えなくても済みます。

対象になる家の条件

有田市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

概ね年間を通して住宅として使用実績がなく居住その他の使用がなされていない常態の空き家(専用住宅・併用住宅【2分の1以上が居住用】・長屋・アパート)で、不良度の測定基準の評点が60以上、かつ不良空家等の認定を受けたもの。

主な条件は次のとおりです。

  • 補助金の交付を決定する前に契約・工事着手しないこと(交付決定前の契約・着工は対象外)
  • 募集予定棟数50棟程度・補助金交付申請書提出順、予算がなくなり次第締め切り
  • 本補助金以外に除却に係る他の補助金等を受けないこと
  • 個人が所有する空き家であること(法人・団体を除く)
  • 所有権以外の権利が設定されていない空き家であること(権利者の同意があれば可)
  • 市税の滞納がないこと
  • 暴力団及び暴力団員等でないこと
  • 市内に本店・支店等の事務所を有する建設業者または解体工事業者が請け負う工事であること
  • 建設業法の許可または建設リサイクル法の登録を受けた者が請け負う工事であること
  • 認定を受けた空き家とその敷地内の工作物等(門・塀・機械・樹木・浄化槽等)をすべて除却する工事であること(工作物等の除却・処分費用自体は補助対象外)

有田市で自分の家が対象になるか確かめるには

有田市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。

建設部 都市整備課(0737-22-3619(公共建築係))に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 有田市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、有田市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は8/10(10分の8)、上限額は80万円(国土交通大臣が定める標準除却費または除却工事費のいずれか少ない方が上限)です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。

対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。

たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、有田市の補助は約80万円、自己負担は約40万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。

申請の順番と落とし穴

解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。有田市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。

受付については、公式サイトに「令和8年5月7日(木曜日)〜令和8年12月28日(月曜日)。現地調査及び認定申請は年間を通して受付」とあります。

有田市の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、有田市の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 有田市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、有田市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

有田市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

有田市の補助は最大80万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。有田市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事比較ナビ

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。

利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。

有田市は市内業者への発注が条件

有田市の補助金は、市内に本店・支店等の事務所を持つ建設業者か解体工事業者が請け負う工事であることが条件です。建設業法の許可か建設リサイクル法の登録も要ります。県外の業者に安く頼めても、対象外になることがあります。

募集予定棟数はおよそ50棟です。補助金交付申請書の提出順に受け付け、予算がなくなり次第締め切られます。

対象は、空き家とその敷地内の工作物をすべて除却する工事です。門・塀・機械・樹木・浄化槽などの処分費用そのものは、補助の対象に含まれません。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

有田市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

有田市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。有田市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに有田市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

有田市の補助金はどの業者に頼んでも使えますか?

市内に本店か支店等の事務所を持つ建設業者・解体工事業者が請け負う工事であることが条件です。建設業法の許可か建設リサイクル法の登録も要るので、頼む前に業者に確認しておくと安心です。

有田市の代理受領制度とは何ですか?

補助金を申請者本人ではなく、施工業者へ直接交付する制度です。工事代金を一時的に立て替える負担を軽くできます。

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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