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新見市では空家等適正管理支援事業(空き家の解体・撤去)で解体費の一部が補助されます(補助率・上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
新見市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 空家等適正管理支援事業(空き家の解体・撤去) |
| 対象建物 | 新見市内に存する、特定空家またはそれになり得るもの(放置すれば倒壊等著しく保安上危険/著し…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 1/3(応急措置は10/10) |
| 上限額 | 除却工事等=50万円/応急措置=50万円(5年以内に応急措置の補助金交付を受けている場合はその金額を除く) |
| 主な条件 | 補助金の申請をする場合は必ず事前相談が必要・市内施工業者が施工する工事であることほか(全4項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 不明 |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載なし(窓口で確認) |
| 担当課・電話 | 建設部 都市整備課(0867-72-6118) |
※新見市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
新見市の空き家解体補助金は「空家等適正管理支援事業(空き家の解体・撤去)」です。除却工事の補助率は工事費の3分の1で、上限は50万円です。
応急措置だけを行う場合は、補助率10分の10(全額)、上限50万円の別枠です。
対象になる家の条件
新見市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
新見市内に存する、特定空家またはそれになり得るもの(放置すれば倒壊等著しく保安上危険/著しく衛生上有害/景観を著しく損なう/その他放置が不適切な状態にあると認められる空き家等)。
主な条件は次のとおりです。
- 補助金の申請をする場合は必ず事前相談が必要
- 市内施工業者が施工する工事であること
- 新見市納税等に係る公平性の確保に関する条例に規定する特別措置の対象とならないこと(税滞納がないこと)
- 暴力団員(脱退から5年未経過含む)でないこと
新見市で自分の家が対象になるか確かめるには
新見市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
建設部 都市整備課(0867-72-6118)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 新見市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、新見市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
除却工事は補助率3分の1、上限50万円です。応急措置のみなら、補助率10分の10(全額)、上限50万円です。
5年以内に応急措置の補助金を受けているなら、その金額を除いた額が上限になります。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、新見市の補助は約40万円、自己負担は約80万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。新見市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
新見市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、新見市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 新見市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、新見市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
新見市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。新見市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
新見市は受付期間などが公式ページに書かれていない
新見市のページには、除却工事は3分の1、応急措置は10分の10という補助率の違いは書かれています。一方で、着工前の申請が必須かどうか、受付期間、申請様式のダウンロード先は載っていません。
事前相談は必ず行う決まりなので、具体的な進め方はそのとき案内される様式で確かめてください。
過去5年以内に応急措置の補助を受けているなら、その金額を引いた額が上限です。施工は市内業者に限られます。税の滞納がないこと、暴力団員でないことも条件です。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
新見市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは新見市の改葬許可申請にまとめています。
新見市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。新見市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに新見市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
新見市の応急措置の補助率は除却工事と同じですか?
いいえ。除却工事は3分の1ですが、応急措置のみなら10分の10、つまり全額が補助率です。上限はどちらも50万円です。
新見市の解体補助金はいつまでに申請すればいいですか?
公式ページには受付期間が書かれていません。申請前に必ず事前相談があるので、そのときに確かめてください。


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