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三木市では三木市特定空家等除却費補助制度で、解体費の1/2・上限100万円が補助されます。
三木市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 三木市特定空家等除却費補助制度 |
| 対象建物 | 空家等対策の推進に関する特別措置法第2条第2項に規定する特定空家等(指導又は勧告の対象とさ…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 1/2 |
| 上限額 | 100万円 |
| 主な条件 | 補助金の交付決定の日後に着手する工事であること(交付決定前の着手・契約は対象外)・市内に主たる事業所を有する法人又は市内に住所を有する個人事業者が施工する工事であることほか(全8項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年度分:令和9年3月15日まで、令和9年度分:令和10年3月15日まで。予算が上限に達した場合は年度中に申請を打ち切る可能性あり |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 生活安全課(空き家対策係)(0794-82-2000(内線2381)) |
※三木市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
三木市の空き家解体補助金は「特定空家等除却費補助制度」で、補助率1/2・上限100万円です。
対象は、空家法にもとづいて市から指導や勧告を受けた「特定空家等」だけです。古くて危険に見えるというだけでは、対象になりません。
対象になる家の条件
三木市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
空家等対策の推進に関する特別措置法第2条第2項に規定する特定空家等(指導又は勧告の対象とされたもの)で、主として居住の用に供されていたもの、法人その他の団体が所有するものでないもの。
主な条件は次のとおりです。
- 補助金の交付決定の日後に着手する工事であること(交付決定前の着手・契約は対象外)
- 市内に主たる事業所を有する法人又は市内に住所を有する個人事業者が施工する工事であること
- 申請をした日の属する年度の3月31日までに完了する工事であること
- 申請者は補助対象空家又はその敷地の所有者で個人(法人でない)であること
- 申請年度の世帯全員の市町村民税の所得割額の合計が23万5千円未満であること
- 市税を滞納していないこと
- 補助対象空家の全ての共有者等の同意を得ていること
- 他の補助金等の対象となる工事でないこと
三木市で自分の家が対象になるか確かめるには
三木市の補助は、空家法で「特定空家等」などに認定された家を対象にしたタイプです。ちなみに、特定空家に認定されて勧告を受けると、土地の固定資産税の軽減(住宅用地の特例)が外れることがあります。
生活安全課(空き家対策係)(0794-82-2000(内線2381))に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 三木市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、三木市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は1/2、上限額は100万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
三木市の申請には見積書が要ります。対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、三木市の補助は約60万円、自己負担は約60万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。三木市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「令和8年度分:令和9年3月15日まで、令和9年度分:令和10年3月15日まで。予算が上限に達した場合は年度中に申請を打ち切る可能性あり」とあります。
三木市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、三木市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 三木市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、三木市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
三木市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
三木市の補助は最大100万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。三木市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
三木市は「特定空家等」の認定が先、所得制限もある
三木市の補助金を使うには、空き家が空家等対策の推進に関する特別措置法にもとづく「特定空家等」として、市から指導・勧告を受けている必要があります。申請する年度の世帯全員の市町村民税所得割額の合計が、23万5千円未満であることも条件です。
申請者本人、見積書・領収書の宛名、振込先口座の名義人は、すべて同じ名義でそろえてください。
解体して更地にすると住宅用地の特例が外れ、土地の固定資産税がそれまでより上がる場合がある、という注意書きもあります。解体後の税負担もあわせて考えておいてください。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
三木市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは三木市の改葬許可申請にまとめています。
三木市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。三木市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに三木市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
古くて危険な空き家ならすぐに三木市の補助金を使えますか?
すぐには使えません。補助金は、空家等対策の推進に関する特別措置法にもとづく「特定空家等」として市の指導・勧告を受けたものに限られます。まず市の認定を受けている必要があります。
解体したあと固定資産税は変わりますか?
上がる場合があります。三木市の案内では、空き家を解体して更地にすると住宅用地の特例が外れ、土地の固定資産税がそれまでより高くなることがあると書かれています。


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