国分寺市の空き家解体補助金【2026年版】|国分寺市木造住宅耐震化支援制度(耐震改修等助成金・除却/建替えに伴う除却)の補助率・上限額・条件

国分寺市の空き家解体補助金|東京都|補助率・上限額・条件

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国分寺市では国分寺市木造住宅耐震化支援制度(耐震改修等助成金・除却/建替えに伴う除却)で解体費の一部が補助されます(補助率・上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。

目次

国分寺市の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 国分寺市木造住宅耐震化支援制度(耐震改修等助成金・除却/建替えに伴う除却)
対象建物 市の耐震診断士派遣を受け、上部構造評点1.0未満(耐震性がない)と診断された昭和56年(1…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 取壊しのみ=工事費(税込)の3分の1/建替えに伴う除却=除却工事費(税込)の10分の8
上限額 70万円(取壊しのみ・建替えに伴う除却とも共通。助成対象工事費用は1平方メートルあたり39,900円が上限)
主な条件 助成金交付申請の前に、市の耐震診断士派遣事業(無料)で上部構造評点1.0未満の診断結果を得る必要がある・助成金交付決定通知書の交付を受けてから工事施工者等と契約すること(交付決定前に契約した場合は助成対象外)。建替えに伴う除却の場合は除却工事だけでなく新築工事の契約も交付後である必要があるほか(全5項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 令和8年度。申請期間 令和8年4月1日(水曜)~令和9年1月29日(金曜)。完了報告期限 令和9年3月9日まで
申請書・案内 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク)
担当課・電話 都市企画部都市づくり課住宅対策担当(042-312-8667)

※国分寺市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

国分寺市の空き家解体補助金は、「木造住宅耐震化支援制度」の除却メニューです。補助率は取壊しのみなら3分の1、建替えに伴う除却なら10分の8で、上限はどちらも70万円です。

市の空き家対策の案内ページでも、『空き家を解体したい』の相談先としてこの制度が挙げられています。

対象になる家の条件

国分寺市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

市の耐震診断士派遣を受け、上部構造評点1.0未満(耐震性がない)と診断された昭和56年(1981年)5月以前に建築された木造住宅を除却(取壊しのみ)する場合、または建替えのため除却する場合。市の「空き家(地)をお持ちの方へ」の案内ページでも『空き家を解体したい』の相談先として本制度が案内されている。

主な条件は次のとおりです。

  • 助成金交付申請の前に、市の耐震診断士派遣事業(無料)で上部構造評点1.0未満の診断結果を得る必要がある
  • 助成金交付決定通知書の交付を受けてから工事施工者等と契約すること(交付決定前に契約した場合は助成対象外)。建替えに伴う除却の場合は除却工事だけでなく新築工事の契約も交付後である必要がある
  • 申請時に見積明細書(除却・建替えに伴う除却用の様式)の提出が必要
  • 売却や賃貸を目的とした耐震改修は助成対象外(除却系メニューにはこの制限の明記なし)
  • 申請期間は令和8年4月1日から令和9年1月29日まで、工事完了・完了報告は令和9年3月9日までに行うこと

国分寺市で自分の家が対象になるか確かめるには

国分寺市には補助の制度が複数あり、制度ごとに対象になる家が違います。上の「対象になる家の条件」で、自分の家がどちらに近いかを先に見ておくと、電話での相談がスムーズです。

都市企画部都市づくり課住宅対策担当(042-312-8667)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 国分寺市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、国分寺市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は取壊しのみ=工事費(税込)の3分の1/建替えに伴う除却=除却工事費(税込)の10分の8、上限額は70万円(取壊しのみ・建替えに伴う除却とも共通。助成対象工事費用は1平方メートルあたり39,900円が上限)です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。

国分寺市の申請には見積書が要ります。対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。

申請の順番と落とし穴

解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。国分寺市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。

受付については、公式サイトに「令和8年度。申請期間 令和8年4月1日(水曜)~令和9年1月29日(金曜)。完了報告期限 令和9年3月9日まで」とあります。

国分寺市の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、国分寺市の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 国分寺市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、国分寺市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

国分寺市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。国分寺市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事比較ナビ

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。

利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。

国分寺市は上限額が二重にかかる

国分寺市のこの制度には、上限70万円とは別に、助成対象の工事費用にも1平方メートルあたり39,900円という単価の上限があります。延床面積が大きい家では、こちらが先に効いてくることがあります。

申請の前に、市の耐震診断士派遣事業(無料)を受けて、上部構造評点1.0未満の診断結果を得る必要があります。工事契約は、交付決定通知を受け取ってから結んでください。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

国分寺市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

国分寺市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。国分寺市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに国分寺市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

相続した家で、相続の手続きから売却まで1か所に相談したい場合は、こちらの窓口もあります。

ハックベリーズ不動産

こんな方に 東京都・埼玉県にある相続した家を売りたい方、相続の手続きがまだ済んでいない方

できること 相続不動産の売却を扱う不動産会社に、無料で査定・相談の予約ができます。相続の手続きから売却まで、まとめて相談できると案内されています。

対応は東京都・埼玉県の物件のみ。完全予約制で、オンライン相談も可。運営は株式会社ハックベリーズ。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

国分寺市の解体補助金の上限額はいくらですか?

取壊しのみでも、建替えに伴う除却でも、上限は70万円です。ただし助成対象の工事費用には1平方メートルあたり39,900円という単価の上限もあります。実際の交付額は面積で変わります。

耐震診断を受けずに申請できますか?

できません。市の耐震診断士派遣事業(無料)を受けて、上部構造評点1.0未満の診断結果を得ることが交付申請の前提です。

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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