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一宮市の改葬許可申請の窓口は、一宮市霊園管理事務所です。市役所ではなく、一宮市環境センター北館の中にあります。
申請の方法はオンライン・郵送・窓口の3通りから選べます。手数料はお骨1名につき300円です。遠くに住んでいても、家から出ずに終えられるかもしれません。
一宮市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 一宮市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 一宮市霊園管理事務所 |
| 電話 | 0586-45-9953 |
| 手数料 | 300円 |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※一宮市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
一宮市は申請の入り口が3つある。どれを選ぶかで用意する物が変わる
一宮市内の墓地・納骨堂から遺骨を移すときは、一宮市長への改葬許可申請が必要です。窓口も郵送の宛先も、霊園管理事務所です。
どの方法でも、改葬許可申請書と申請者の本人確認書類が要ります。市営墓地以外から改葬するなら、お骨1名につき1枚の埋蔵証明書が加わります。申請者が墓地使用者等でないときは、承諾書と墓地使用者等の本人確認書類も必要です。
受理されてから、およそ1週間で改葬許可証が出ます。同じ墓地の中での遺骨の移動も、改葬にあたります。
必要な書類
一宮市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書
- 申請者の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)
- 手数料(お骨1名につき300円)
- 埋蔵証明書(市営墓地以外から改葬する場合。お骨1名につき1枚)
- 墓地使用者等の承諾書(申請者が墓地使用者等以外の場合)
- 墓地使用者等の本人確認書類(申請者が墓地使用者等以外の場合)
- 110円分の切手(改葬許可証の受け取りを郵送で希望する場合)
様式は公式サイトから入手できます(一宮市 改葬許可申請書)。
一宮市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
一宮市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、一宮市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。一宮市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
一宮市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
一宮市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、愛知県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、一宮市での扱いは一宮市霊園管理事務所に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
手数料は、お骨1名につき300円です。窓口なら現金で払えます。郵送なら郵便局で手数料分の定額小為替を買い、申請書と一緒に同封します。
この小為替を用意するひと手間は、忘れやすいので気をつけてください。改葬許可証を郵送で受け取りたいなら、110円分の切手も同封します。払い方を間違えると、封筒が往復することになります。
愛知県内の手数料の実態(当サイト調べ)
愛知県内の54市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが4自治体(東栄町・東海市・東浦町・犬山市)、金額を明記していたのが4自治体(津島市は300円、南知多町は300円、一宮市は300円、稲沢市は200円)、公式サイトに記載が無かったのが46自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
一宮市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
一宮市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、一宮市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送の宛先は、一宮市奥町字六丁山52番地、一宮市環境センター北館の霊園管理事務所です。
封筒に入れるのは、申請書と本人確認書類、手数料分の定額小為替、そして許可証を送り返してもらうための110円分の切手です。この4点がそろっているか、投函前にもう一度数えてください。
オンライン申請もできます。郵便局に行く時間が取れない方は、そちらも検討してみてください。
愛知県内の近隣市区町村
お墓が一宮市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 岡崎市(保健部 保健政策課 施設係/手数料記載なし)
- 瀬戸市(環境課 衛生係/手数料記載なし)
- 豊橋市(福祉部 福祉政策課/手数料記載なし)
- 半田市(環境水道部 環境課環境担当/手数料記載なし)
- 春日井市(市民生活部 戸籍住民課/手数料記載なし)
- 豊川市(市民部 市民課/手数料記載なし)
愛知県全市区町村の一覧は愛知県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 一宮市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
一宮市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
一宮市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。一宮市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。一宮市には空き家の解体費用に使える補助金があります(一宮市老朽空き家解体工事費補助金・補助率4/5・上限20万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
一宮市の改葬許可申請はオンラインでできますか?
市は、オンライン申請・郵送・窓口の3通りの方法を案内しています。
ただ、市営墓地以外から改葬するなら埋蔵証明書が要るので、墓地の管理者とのやりとりは別にあります。どの方法でも、証明書を先にもらう段取りは変わりません。
一宮市の手数料300円はどうやって払いますか?
窓口では現金です。郵送では、郵便局で買った定額小為替を申請書に同封します。
金額はお骨1名につき300円なので、複数体を移すならその分が要ります。小為替は郵便局の窓口が開いている時間にしか買えないので、日程に組み込んでおいてください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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