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豊川市の改葬許可申請の窓口は、市民部の市民課です。申請書は市民課6番窓口で受け取れるほか、市のページからダウンロードもできます。
案内には、誰のところへどの順番で行くかが手順として書かれていて、全体の流れがつかみやすいです。
豊川市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 豊川市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民部 市民課 |
| 電話 | 0533-89-2136 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※豊川市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
豊川市は順番が決まっている。先はお寺、市役所はそのあと
豊川市が示している流れは三段階です。まず、埋葬されているお寺や霊園等に改葬許可証交付申請書を持参して、納骨の証明をしてもらいます。次に、その申請書を市民課に提出して、改葬許可証を受け取ります。最後に、改葬先のお寺や霊園等へ改葬許可証を提示して、焼骨を移します。
市民課へ先に行っても、証明の欄が空のままでは話が進みません。最初の一歩は役所ではなく、いまお骨が納められているお寺や霊園への連絡です。
お盆や彼岸の時期は先方も忙しいので、いつなら伺えるかを早めに聞いておくと段取りが崩れにくくなります。
必要な書類
豊川市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可証交付申請書(埋葬されているお寺や霊園等に納骨の証明をしてもらったもの)
- 本人確認書類の写し(郵送で申請する場合。運転免許証やマイナンバーカード等)
- 切手付きの返信用封筒(郵送で申請する場合。宛先は必ず申請者本人の住所)
様式は公式サイトから入手できます(豊川市 改葬許可申請書)。
豊川市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
豊川市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、豊川市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。豊川市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
豊川市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
豊川市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、愛知県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、豊川市での扱いは市民部 市民課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
豊川市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民部 市民課(0533-89-2136)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
愛知県内の手数料の実態(当サイト調べ)
愛知県内の54市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが4自治体(東栄町・東海市・東浦町・犬山市)、金額を明記していたのが4自治体(津島市は300円、南知多町は300円、一宮市は300円、稲沢市は200円)、公式サイトに記載が無かったのが46自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
豊川市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
豊川市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、豊川市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送でも申請を受け付けています。同封するのは、証明済みの申請書、本人確認書類の写し(運転免許証やマイナンバーカード等)、切手付きの返信用封筒です。
返信用封筒の宛先は、申請者本人の住所にするよう指定されています。実家の住所や親族の家には送ってもらえません。送り先は豊川市諏訪1丁目1番地の市民課です。
愛知県内の近隣市区町村
お墓が豊川市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 春日井市(市民生活部 戸籍住民課/手数料記載なし)
- 津島市(市民生活部 生活環境課/手数料300円)
- 碧南市(市民生活部市民課 市民係/手数料記載なし)
- 半田市(環境水道部 環境課環境担当/手数料記載なし)
- 刈谷市(市民課/手数料記載なし)
- 瀬戸市(環境課 衛生係/手数料記載なし)
愛知県全市区町村の一覧は愛知県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 豊川市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
豊川市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
豊川市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。豊川市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。豊川市には空き家の解体費用に使える補助金があります(豊川市老朽空家等解体費補助金・補助率3分の2・上限老朽空家解体費補助金=20万円(密集市街地内の場合は30万円)/倒壊危険空家解体費補助金=30万円(密集市街地内の場合は40万円))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
豊川市で改葬したいとき、どこから手をつければいいですか?
最初に行くのは、いまお骨が納められているお寺や霊園等です。改葬許可証交付申請書を持参して納骨の証明をしてもらい、その申請書を市民課に提出します。
申請書は市民課6番窓口か、豊川市のページから入手できます。
豊川市の改葬許可証の発行に手数料はかかりますか?
豊川市のページには手数料の記載がありません。有料とも無料とも書かれていないので、市民課(0533-89-2136)に聞くのが早いです。
郵送で申請するなら、返信用封筒の切手を買うついでに確かめておくと二度手間になりません。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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