吉野川市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

吉野川市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

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吉野川市の改葬許可申請の窓口は、市民部 環境企画課です。郵送での申請に対応していますが、到着まで日数がかかるので、余裕を持って出すよう呼びかけています。ケースによって追加の書類が変わります。

目次

吉野川市の改葬許可申請 早見表

項目 吉野川市の場合
申請窓口 市民部 環境企画課
電話 0883-22-2230
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 可(郵送による申請を受付。到着まで日数を要するため余裕を持った提出が案内されている)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※吉野川市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。

吉野川市は、ケースによって書類が増える

吉野川市の基本の書類は、改葬許可申請書、改葬先の受入証明書か利用許可証等の写し、死亡者の除籍謄本、申請者と死亡者の続柄が分かる戸籍謄本等です。いまの埋葬地が市営墓地でない場合は、墓地・寺院等の管理者の証明も要ります。

ここに、市営墓地をこの先使わないなら墓地返還届出書が加わります。遺骨の一部を残して祭祀を引き継ぐ人を変える場合は、祭祀承継者届も加わります。

自分がどれに当たるか分からないときは、案内ページの「改葬許可申請添付書類」のPDFで確かめるか、環境企画課に問い合わせてください。

必要な書類

吉野川市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(現在の埋葬地が市営墓地でない場合は墓地・寺院等の管理者の証明が必要)
  • 改葬先の受入証明書、利用許可証等の写し
  • 死亡者(改葬する遺骨のいずれか)の除籍謄本
  • 申請者と死亡者の続柄関係が確認できる戸籍謄本等
  • 墓地返還届出書(現在の埋葬地が市営墓地で、今後墓地を使用しない場合)
  • 祭祀承継者届(遺骨の一部を残し祭祀者を変更する場合のみ)

様式は公式サイトから入手できます(吉野川市 改葬許可申請書)。

吉野川市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

吉野川市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、吉野川市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。吉野川市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

吉野川市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

吉野川市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、徳島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、吉野川市での扱いは市民部 環境企画課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

吉野川市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民部 環境企画課(0883-22-2230)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

徳島県内の手数料の実態(当サイト調べ)

徳島県内の24市区町村を調べたところ、金額を明記していたのが2自治体(神山町は350円、三好市は400円)、公式サイトに記載が無かったのが22自治体でした。

金額が公表されていた自治体では350円・400円でした。

吉野川市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

吉野川市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、吉野川市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

吉野川市は郵送による申請を受け付けています。ただ、到着までに日数がかかるので、余裕を持って出すよう案内されています。

手数料はページに記載がありません。ケースによって書類が増えることもあるので、郵送する前に、環境企画課に不足がないか確かめておくと二度手間になりません。

徳島県内の近隣市区町村

お墓が吉野川市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 阿南市(市民部 環境保全課/手数料記載なし)
  • 小松島市(市民環境部 市民環境課/手数料記載なし)
  • 鳴門市(市民環境部 市民課/手数料記載なし)
  • 美馬市(市民環境部 環境課/手数料記載なし)
  • 三好市(環境福祉部 市民課/手数料400円)
  • 神山町(住民課/手数料350円)

徳島県全市区町村の一覧は徳島県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 吉野川市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

吉野川市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

吉野川市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。吉野川市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。吉野川市には空き家の解体費用に使える補助金があります(吉野川市老朽危険空き家等除却支援事業・補助率4/5・上限80万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 吉野川市の空き家解体補助金

よくある質問

吉野川市の市営墓地を今後使わない場合、何か追加の届け出が必要ですか?

必要です。いまの埋葬地が市営墓地で、この先その墓地を使わない場合は、墓地返還届出書を出します。改葬許可申請書とあわせて確認してください。

吉野川市への郵送申請はどのくらい余裕を見ればいいですか?

市は、到着まで日数がかかるとして、余裕を持った提出を案内しています。具体的な日数は書かれていないので、早めに準備して送ってください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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