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美馬市の改葬許可申請の窓口は、市民環境部 環境課です。市では、いまあるお墓の写真2枚と、場所を示した地図もあわせて出します。書類だけでなく、写真の準備も要ります。
美馬市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 美馬市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民環境部 環境課 |
| 電話 | 0883-52-8020 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可(改葬許可証の受け取りを郵送希望の場合、110円切手を貼付し送付先住所を記入した返信用封筒を添付) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※美馬市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。
美馬市は、お墓の写真と地図も必要
美馬市の必要書類は、改葬許可申請書と新しい墓地の許可証の写しに加えて、いまのお墓の写真2枚と、その場所を示した地図です。写真は、正面から刻字が分かるものと、少し離れて全体が写っているものの2種類です。
いまの墓地に管理者がいない個人墓地等の場合は、別紙様式の管理者証明欄は要りません。
環境課が作った「改葬のしおり」に、必要書類の詳細がまとまっています。申請書はPDF・Excelの両方があるので、記入例と見比べながら準備できます。
必要な書類
美馬市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(現在の墓地に管理者がいない個人墓地等の場合は別紙様式の管理者証明欄は不要。使用者本人以外が申請する場合は改葬承諾欄に使用者本人の承諾が必要)
- 新しい墓地の許可証の写し(改葬先が寺院・霊園等の場合は発行される許可書・引受書等の写し、または様式「受入証明書」。合葬等で使用許可書が発行できない場合は墳墓の使用者(所有者)の承諾書。改葬先が美馬市外の場合は行き先が墓地であることを証明する書面(登記簿抄本等)を添付)
- 現在のお墓の写真2枚(正面から刻字がわかるものと、少し離れて全体が写っているもの)
- 現在の墓地の場所を示した地図
- 返信用封筒(郵送希望の場合、110円切手貼付・送付先住所記入)
様式は公式サイトから入手できます(美馬市 改葬許可申請書)。
美馬市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
美馬市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、美馬市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。美馬市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
美馬市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
美馬市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、徳島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、美馬市での扱いは市民環境部 環境課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
美馬市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民環境部 環境課(0883-52-8020)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
徳島県内の手数料の実態(当サイト調べ)
徳島県内の24市区町村を調べたところ、金額を明記していたのが2自治体(神山町は350円、三好市は400円)、公式サイトに記載が無かったのが22自治体でした。
金額が公表されていた自治体では350円・400円でした。
美馬市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
美馬市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、美馬市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
美馬市は、改葬許可証を郵送で受け取ることもできます。110円切手を貼り、送付先住所を書いた返信用封筒を添えてください。
写真や地図など出すものが多いので、郵送するときはリストを見ながら入れ忘れがないか確かめておくと安心です。
徳島県内の近隣市区町村
お墓が美馬市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 三好市(環境福祉部 市民課/手数料400円)
- 吉野川市(市民部 環境企画課/手数料記載なし)
- 阿南市(市民部 環境保全課/手数料記載なし)
- 小松島市(市民環境部 市民環境課/手数料記載なし)
- 鳴門市(市民環境部 市民課/手数料記載なし)
- 神山町(住民課/手数料350円)
徳島県全市区町村の一覧は徳島県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 美馬市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
美馬市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
美馬市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。美馬市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。美馬市には空き家の解体費用に使える補助金があります(老朽危険空き家除却支援事業・補助率4/5・上限80万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
美馬市の改葬許可申請には、お墓の写真が必要ですか?
必要です。いまのお墓の写真を2枚用意します。正面から刻字が分かるものと、少し離れて全体が写っているものの2種類です。墓地の場所を示した地図も添えます。
美馬市で改葬許可証を郵送で受け取ることはできますか?
できます。110円切手を貼り、送付先住所を書いた返信用封筒を用意すれば、改葬許可証を郵送で受け取れます。窓口まで行きにくい場合は、この方法を使ってください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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