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高砂市の改葬許可申請の窓口は、生活環境部 環境政策課です。提出物として挙げられているのは改葬許可証申請書だけで、電子申請フォームから24時間受け付けています。
改葬の手続きとしては、かなり軽いほうです。
高砂市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 高砂市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 生活環境部 環境政策課 |
| 電話 | 079-443-9029 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※高砂市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
高砂市は電子申請フォームからも出せる
高砂市の手続きは、市内の墓地に埋蔵している遺骨を他の墓地へ移すときのものです。申請用紙を市のページからダウンロードして記入し、市役所本庁舎3階の環境政策課へ出します。そのあと改葬許可証が交付されます。
窓口へ行く時間が取れない方のために、電子申請フォームが24時間開いています。夜に思い立ってその場で出せるので、平日に動けない方でも進められます。
必要書類として挙げられているのは申請書のみです。手数料はページ上で記載を確認できませんでした。用紙をダウンロードしたら、まず記入欄を一度見てください。自分だけでは埋められない欄がないか、ここで分かります。
必要な書類
高砂市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可証申請書
様式は公式サイトから入手できます(高砂市 改葬許可申請書)。
高砂市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
高砂市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、高砂市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。高砂市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
高砂市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
高砂市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、兵庫県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、高砂市での扱いは生活環境部 環境政策課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
高砂市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は生活環境部 環境政策課(079-443-9029)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
兵庫県内の手数料の実態(当サイト調べ)
兵庫県内の41市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが11自治体(播磨町・姫路市・加東市・猪名川町・太子町など)、金額を明記していたのが13自治体(西宮市は300円、宝塚市は300円、川西市は300円、芦屋市は300円、加西市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが17自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
高砂市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
高砂市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、高砂市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送で申請できるかどうかは、高砂市のページに書かれていませんでした。ただ、電子申請フォームがあります。
遠方に住んでいて窓口に行きにくいなら、郵送を探すより先にそちらを試すほうが早いです。フォームでどこまで完結するのか気になる場合は、環境政策課(079-443-9029)に確かめてから進めてください。
兵庫県内の近隣市区町村
お墓が高砂市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 三木市(市民課 戸籍係/手数料300円)
- 川西市(市民環境部 市民課/手数料300円)
- 宝塚市(環境部 生活環境課(霊園・火葬場担当)/手数料300円)
- 西脇市(くらし安心部 戸籍住民課/手数料無料)
- 小野市(市民安全部 生活環境グループ/手数料記載なし)
- 三田市(市民生活部 環境政策課/手数料記載なし)
兵庫県全市区町村の一覧は兵庫県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 高砂市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
高砂市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
高砂市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。高砂市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。高砂市は解体費用の補助制度を公表していません(兵庫県内では41市区町村のうち26自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、兵庫県内の制度で計算した自己負担の例は兵庫県のページにまとめました。
よくある質問
高砂市の改葬許可申請に手数料はかかりますか?
手数料の記載は、高砂市のページでは確認できませんでした。無料とも有料とも書かれていません。環境政策課(079-443-9029)に聞けばその場で分かります。
高砂市の改葬許可申請は電子申請でできますか?
できます。電子申請フォームから24時間受け付けていると案内されています。窓口へ持っていく場合の提出先は、高砂市役所本庁舎3階の環境政策課です。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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