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秦野市の改葬許可申請の窓口は、くらし安心部戸籍住民課の総合窓口担当です。手数料は無料です。
受付は平日の午前8時30分から午後5時までです。
秦野市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 秦野市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | くらし安心部 戸籍住民課 総合窓口担当 |
| 電話 | 0463-82-5127 |
| 手数料 | 無料 |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※秦野市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月5日)。
秦野市は「先に証明、それから提出」の順番
秦野市の案内の順番ははっきりしています。まず改葬許可申請書に記入し、遺骨が埋葬されている墓地等の管理者から証明を受けます。墓地使用者以外の方が申請する場合は、墓地使用者の承諾も受けます。そのうえで市役所の戸籍住民課へ出すと、改葬許可証が発行されます。
申請書は一体の遺骨に一枚必要です。遺骨についての記入は分かる範囲でかまわず、住所などが不明なときは「不詳」と書けばよいと明記されています。
申請できるのは、改葬前の遺骨が秦野市にある場合です。
必要な書類
秦野市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書
様式は公式サイトから入手できます(秦野市 改葬許可申請書)。
秦野市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
秦野市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、秦野市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。秦野市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
秦野市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
秦野市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、神奈川県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、秦野市での扱いはくらし安心部 戸籍住民課 総合窓口担当に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
秦野市の改葬許可証の交付手数料は無料です。手続きの流れの最後に、かっこ書きで「手数料は無料です」と書かれています。
見落としやすい場所ですが、窓口でお金を用意していく必要はありません。
神奈川県内の手数料の実態(当サイト調べ)
神奈川県内の33市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが6自治体(海老名市・座間市・秦野市・湯河原町・横浜市など)、金額を明記していたのが2自治体(中井町は300円、山北町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが25自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円でした。
秦野市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
秦野市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、秦野市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
秦野市の案内には、郵送申請の説明がありません。書かれているのは、戸籍住民課の窓口へ出す流れだけです。
受付は平日の午前8時30分から午後5時までです。その時間に動けない事情があるなら、それも含めて戸籍住民課に相談してください。代理で行く場合の扱いも、そのときに聞けます。
神奈川県内の近隣市区町村
お墓が秦野市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 三浦市(三浦市役所 市民部 市民サービス課/手数料記載なし)
- 厚木市(市民福祉部 市民課 戸籍係/手数料記載なし)
- 大和市(市民経済・にぎわい創出部 市民課 戸籍係/手数料記載なし)
- 伊勢原市(市民生活部 戸籍住民課 住民登録係/手数料記載なし)
- 逗子市(市民協働部戸籍住民課戸籍係/手数料記載なし)
- 茅ヶ崎市(保健所 衛生課 環境衛生担当/手数料記載なし)
神奈川県全市区町村の一覧は神奈川県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 秦野市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
秦野市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
秦野市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。秦野市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。秦野市は解体費用の補助制度を公表していません(神奈川県内では33市区町村のうち15自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、神奈川県内の制度で計算した自己負担の例は神奈川県のページにまとめました。
よくある質問
秦野市の改葬許可証の手数料はいくらですか?
無料です。秦野市の公式サイトに「手数料は無料です」と明記されています。墓地の管理者に証明を書いてもらうときの費用などは、この手数料とは別です。
秦野市の申請書で、亡くなった方の住所が分かりません。どうすればよいですか?
分からない箇所には「不詳」と書いてよいと秦野市は案内しています。遺骨についての記入は分かる範囲でかまいません。ただし一体の遺骨につき申請書が一枚必要なので、枚数だけは間違えないでください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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