松江市の空き家解体補助金【2026年版】|松江市老朽危険空き家除却支援事業補助金の補助率・上限額・条件

松江市の空き家解体補助金|島根県|補助率・上限額・条件

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松江市では松江市老朽危険空き家除却支援事業補助金で、上限50万円まで解体費が補助されます(補助率は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。

目次

松江市の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 松江市老朽危険空き家除却支援事業補助金
対象建物 松江市内にあり1年以上使用されていない空き家(納屋・倉庫棟を除く)で、居住部分の床面積が2…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 除却工事費(標準除却費が上限)の10分の8を乗じた額の2分の1
上限額 50万円
主な条件 補助金の申請は工事着手前に必要(交付決定前の着手は対象外)・申請前に事前調査申請書の提出・事前調査結果通知書の受領が必要ほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 令和8年度分は4月24日から申請受付開始。予算の範囲内で交付し、予算がなくなり次第終了。実績報告書は令和9年2月26日までに提出
申請書・案内 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク)
担当課・電話 まちづくり部 住宅政策課 空家対策係(0852-55-5346)

※松江市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

松江市の空き家解体補助金は「松江市老朽危険空き家除却支援事業補助金」です。補助率は除却工事費の10分の8を乗じた額の2分の1、上限50万円です。

市には解体費用にあてられる制度がもう一つあり、建て替えるかどうかで窓口が変わります。相続した家をそのまま更地にしたいだけなら、この制度が対象です。

対象になる家の条件

松江市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

松江市内にあり1年以上使用されていない空き家(納屋・倉庫棟を除く)で、居住部分の床面積が2分の1以上を占め老朽度が著しく居住困難な不良住宅、または市の点数化基準で不良度・危険度が基準を超えるもの、周囲への危険性が高いと市が認めるもの。

主な条件は次のとおりです。

  • 補助金の申請は工事着手前に必要(交付決定前の着手は対象外)
  • 申請前に事前調査申請書の提出・事前調査結果通知書の受領が必要
  • 松江市税に滞納がないこと
  • 対象は建築物の所有者、その相続人、または所有者・相続人・共有者から除却の同意を得た土地所有者
  • 除却工事費が確認できる見積書・積算書等の添付が必要
  • 外構・納屋・物置・樹木・家財等の解体撤去費用は補助対象に含まれない
  • 予算の範囲内で交付するため予算がなくなり次第終了

松江市で自分の家が対象になるか確かめるには

松江市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。

まちづくり部 住宅政策課 空家対策係(0852-55-5346)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 松江市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、松江市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は除却工事費(標準除却費が上限)の10分の8を乗じた額の2分の1、上限額は50万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。

松江市の申請には見積書が要ります。対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。

申請の順番と落とし穴

解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。松江市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。

受付については、公式サイトに「令和8年度分は4月24日から申請受付開始。予算の範囲内で交付し、予算がなくなり次第終了。実績報告書は令和9年2月26日までに提出」とあります。

松江市の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、松江市の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 松江市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、松江市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

松江市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

松江市の補助は最大50万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。松江市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事比較ナビ

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。

利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。

松江市で「建替え除却」と間違えないための注意点

松江市には、この老朽危険空き家除却支援事業補助金のほかに「建替え除却支援事業」という制度もあります。中古木造建築物改修及び除却支援事業補助金の中のメニューです。

こちらは、同じ敷地に自分が住む家を建て替えるための解体が対象です。建て替えずに更地のまま活用したい相続人は使えません。

相続した空き家を解体して更地にしたいなら、老朽危険空き家除却支援事業のほうを住宅政策課 空家対策係に相談してください。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

松江市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

お墓の片づけ(改葬)のことは松江市の改葬許可申請にまとめています。

松江市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。松江市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに松江市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

松江市で家を建て替えずに更地にする場合も補助を受けられますか?

受けられます。松江市老朽危険空き家除却支援事業補助金は、建て替えずに空き家を解体して更地にする場合が対象です。同じ市の「建替え除却支援事業」は同じ敷地への建て替えが条件なので、目的に合わせて住宅政策課 空家対策係に確かめてください。

松江市の申請に見積書は必要ですか?

必要です。除却工事費が分かる見積書・積算書等を添えます。外構・納屋・物置・樹木・家財等の解体撤去費用は補助の対象外なので、見積もりの内訳を分けてもらうと安心です。

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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