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雲南市では雲南市危険空き家除却事業補助金で、上限100万円まで解体費が補助されます(補助率は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
雲南市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 雲南市危険空き家除却事業補助金 |
| 対象建物 | 個人が所有し、おおむね1年以上使用されておらず、主に居住用(併用住宅は居宅部分が2分の1以…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 除却工事費(標準除却費が上限)の10分の8を乗じた額の2分の1以内 |
| 上限額 | 100万円 |
| 主な条件 | はじめに事前調査申請が必要・空き家の除却工事の請負契約は補助金交付決定を受けた後に締結すること(交付決定前の着手は対象外)ほか(全8項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年度の申込期限は令和8年12月28日。先着順で予算額に達した時点で終了 |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 建設部 空き家対策室(0854-40-1066) |
※雲南市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
雲南市の空き家解体補助金は「雲南市危険空き家除却事業補助金」です。補助率は、除却工事費(標準除却費が上限)の10分の8を乗じた額の2分の1以内、上限100万円です。
建物が市の立地適正化計画の居住誘導区域の内側か外側かで、対象になるかの判定基準が変わります。
対象になる家の条件
雲南市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
個人が所有し、おおむね1年以上使用されておらず、主に居住用(併用住宅は居宅部分が2分の1以上)、住宅不良度判定で不良住宅と判定された木造の空き家で、建物の倒壊が避難路・通学路等に影響を及ぼすおそれがあり(居住誘導区域内は除く)、軒の高さが道路境界線までの距離を超えるもの(居住誘導区域内は隣地境界線に読み替え)。
主な条件は次のとおりです。
- はじめに事前調査申請が必要
- 空き家の除却工事の請負契約は補助金交付決定を受けた後に締結すること(交付決定前の着手は対象外)
- 建設業法の許可を受け、県内に事務所・事業所を有する法人又は個人事業者が請け負う工事であること(令和8年度は県内事業者まで施工業者の範囲を拡大)
- 市税等の滞納がないこと、暴力団員等でないこと
- 建物所有者と土地所有者が異なる場合は土地所有者の除却同意が必要
- 所有権以外の物権(賃借権含む)の設定がある場合は権利者の同意が必要
- 既に解体済みの空き家は補助金を受けられない
- 先着順で交付決定額の総額が予算額に達した時点で募集終了
雲南市で自分の家が対象になるか確かめるには
雲南市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
建設部 空き家対策室(0854-40-1066)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 雲南市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、雲南市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は除却工事費(標準除却費が上限)の10分の8を乗じた額の2分の1以内、上限額は100万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。雲南市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「令和8年度の申込期限は令和8年12月28日。先着順で予算額に達した時点で終了」とあります。
雲南市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、雲南市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 雲南市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、雲南市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
雲南市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
雲南市の補助は最大100万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。雲南市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
雲南市で居住誘導区域の内外を確認する理由
雲南市の対象要件には「軒の高さが道路境界線までの距離を超えるもの」とあります。居住誘導区域内の建物は、この基準が「隣地境界線」に読み替えられます。
対象になるには、倒壊が避難路・通学路等に影響を及ぼすおそれがあることが前提です。ただ、居住誘導区域内の建物はここからも除かれます。
実家が区域の内側か外側かは、空き家対策室に確かめておくと話が早いです。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
雲南市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは雲南市の改葬許可申請にまとめています。
雲南市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。雲南市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに雲南市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
雲南市の補助金は居住誘導区域内の空き家でも使えますか?
対象から外れる場合があります。雲南市の制度は、建物の倒壊が避難路・通学路等に影響を及ぼすおそれがあることが前提です。居住誘導区域内の建物は、この前提から除かれます。軒の高さの判定基準も区域内では隣地境界線に読み替えられるので、空き家対策室に確かめてください。
雲南市の補助金はいつまで申請できますか?
令和8年度の申込期限は令和8年12月28日です。ただし先着順で、交付決定額の総額が予算額に達した時点で募集が終わります。期限前でも締め切られることがあります。


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