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秩父市では秩父市空き家解体補助金で、解体費の3分の1が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
秩父市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 秩父市空き家解体補助金 |
| 対象建物 | 市内にある個人所有の住宅で、空家特措法による特定空家の勧告を受けておらず、公共事業等の補償…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 3分の1 |
| 上限額 | 市内業者施工=30万円/市外業者施工=20万円 |
| 主な条件 | 補助金の交付決定前に着手した工事は対象外・市税の滞納がない方であることほか(全8項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年度の申請期間は令和8年6月1日〜6月26日(当日消印有効)。令和8年度は受付終了済み。申請多数の場合は抽選制だが令和8年度は抽選を実施せず順次交付決定 |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 総務部危機管理課(0494-22-2206) |
※秩父市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
秩父市の空き家解体補助金は「秩父市空き家解体補助金」です。補助率3分の1で、上限は市内業者施工で30万円、市外業者施工で20万円です。
ただ、令和8年度の申請期間は6月1日〜6月26日で、受付はもう終わっています。
対象になる家の条件
秩父市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
市内にある個人所有の住宅で、空家特措法による特定空家の勧告を受けておらず、公共事業等の補償対象でもない、昭和56年5月31日以前に建築された一戸建て住宅(店舗併用住宅は延べ床面積の1/2以上が住宅)。1年以上空き家であり、5年以内に市の補助金交付を受けておらず、不動産業者が営利目的で所有するものでないこと。
主な条件は次のとおりです。
- 補助金の交付決定前に着手した工事は対象外
- 市税の滞納がない方であること
- 過去5年間に本補助金を利用したことがないこと(市長が特に必要と認める場合を除く)
- 建設業法または建設リサイクル法による登録を受けた業者が行う工事であること
- 年度内に完了する工事であること
- 所有者・相続人が複数の場合は全員の同意が必要
- 申請時に補助対象工事の見積書の写しが必要
- 工事完了後1か月以内(3月末日まで)に実績報告書の提出が必要
秩父市で自分の家が対象になるか確かめるには
秩父市の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象、というのがよくある形です。
総務部危機管理課(0494-22-2206)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 秩父市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、秩父市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は3分の1、上限額は市内業者施工=30万円/市外業者施工=20万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
秩父市の申請には見積書が要ります。対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、秩父市の補助は約30万円、自己負担は約90万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。秩父市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「令和8年度の申請期間は令和8年6月1日〜6月26日(当日消印有効)。令和8年度は受付終了済み。申請多数の場合は抽選制だが令和8年度は抽選を実施せず順次交付決定」とあります。
秩父市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、秩父市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 秩父市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、秩父市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
秩父市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。秩父市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
秩父市は今年度すでに受付終了、来年度に向けて動く制度
秩父市のこの補助金は、令和8年度分の申請を6月26日で締め切りました。今から今年度分は申請できません。
申請が多い年は抽選になります。令和8年度は抽選を行わず、順次交付決定されました。
前年度に申請して抽選に外れた人は、次年度の優先補助対象者になります。ただ、再申請の手続きは要ります。来年度の募集時期は、市報や公式ページで確かめてください。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
秩父市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは秩父市の改葬許可申請にまとめています。
秩父市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。秩父市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに秩父市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
相続した家で、相続の手続きから売却まで1か所に相談したい場合は、こちらの窓口もあります。
ハックベリーズ不動産
こんな方に 東京都・埼玉県にある相続した家を売りたい方、相続の手続きがまだ済んでいない方
できること 相続不動産の売却を扱う不動産会社に、無料で査定・相談の予約ができます。相続の手続きから売却まで、まとめて相談できると案内されています。
対応は東京都・埼玉県の物件のみ。完全予約制で、オンライン相談も可。運営は株式会社ハックベリーズ。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
秩父市の解体補助金は今から申請できますか?
できません。令和8年度の申請期間は6月1日〜6月26日で、受付はもう終わっています。次年度の募集は、市報や公式ページで案内される見込みです。
秩父市の補助金は業者によって上限額が変わりますか?
変わります。市内業者が施工する場合の上限は30万円、市外業者なら20万円です。補助率はどちらも3分の1です。


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