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安曇野市では安曇野市空家等整備流通促進事業補助金(空家解体補助)で、解体費の1/3が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
安曇野市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 安曇野市空家等整備流通促進事業補助金(空家解体補助) |
| 対象建物 | 安曇野市内にある戸建ての「空家」(概ね1年以上居住その他の利用実態がない建築物、共同住宅の…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 1/3 |
| 上限額 | 拠点市街区域・準拠点市街区域・田園居住区域=旧耐震基準建物70万円/その他50万円、田園環境区域=50万円、山麓保養区域・山林環境区域=30万円 |
| 主な条件 | 必ず着手前に補助金の申請をすること(先に解体・契約すると対象外)・交付申請は着手の20日前までに空家活用係へ提出ほか(全11項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年4月1日から受付、先着順、予算残額5,660,000円(令和8年9月1日時点)、予算に達し次第終了 |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 移住定住推進課 空家活用係(0263-71-2011) |
※安曇野市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
安曇野市の空き家解体補助金は「安曇野市空家等整備流通促進事業補助金」で、補助率1/3です。上限額は、空き家がある区域によって30万円から70万円まで分かれています。
令和8年9月1日時点の予算残額は566万円で、予算に達したら終わります。
対象になる家の条件
安曇野市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
安曇野市内にある戸建ての「空家」(概ね1年以上居住その他の利用実態がない建築物、共同住宅の空き室・長屋は除く)で、取得後5年以上経過したもの(相続・遺贈の場合は前所有者の所有期間と合算)。
主な条件は次のとおりです。
- 必ず着手前に補助金の申請をすること(先に解体・契約すると対象外)
- 交付申請は着手の20日前までに空家活用係へ提出
- 解体撤去工事の見積書を含む申請書類一式を事前提出
- 個人であること(法人不可)
- 市税及び国民健康保険税に滞納がないこと
- 敷地内の建築物・工作物・立木等を全て撤去し更地にすること(上下水道施設を除く)
- 解体後の敷地を住宅用地として第三者へ売却するため、不動産事業者と媒介契約又は売買契約を締結すること(売買契約は交付決定後)
- 共有名義の場合は共有者全員の同意が必要
- 過去にこの補助金の交付を受けた物件でないこと
- 申請年度末(3月31日)までに実績報告ができること
- 他の補助金と補助対象経費が重複しないこと(施工箇所が完全に分離できれば併用可)
安曇野市で自分の家が対象になるか確かめるには
安曇野市の補助には独自の条件があります。上の条件のどれに当てはまるか、担当課で確かめてみてください。
移住定住推進課 空家活用係(0263-71-2011)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 安曇野市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、安曇野市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
上限額は、空き家がある区域で分かれています。拠点市街区域・準拠点市街区域・田園居住区域にある旧耐震基準の建物は70万円です。
それ以外の建物や田園環境区域は50万円、山麓保養区域・山林環境区域は30万円です。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、安曇野市の補助は約40万円、自己負担は約80万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。安曇野市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「令和8年4月1日から受付、先着順、予算残額5,660,000円(令和8年9月1日時点)、予算に達し次第終了」とあります。
安曇野市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、安曇野市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 安曇野市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、安曇野市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
安曇野市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。安曇野市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
安曇野市は解体後に「売る」ことが前提の制度
安曇野市のこの補助金は、解体後の敷地を住宅用地として第三者に売ることが条件です。不動産事業者と媒介契約か売買契約を結ぶ必要があります。自分で建て替える使い方や、更地のまま持ち続ける使い方には使えません。
交付申請は、着手の20日前までに空家活用係へ出す必要があります。思い立ってすぐには動けないので、日程に余裕をもってください。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
安曇野市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは安曇野市の改葬許可申請にまとめています。
安曇野市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。安曇野市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに安曇野市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
安曇野市の補助金を使って解体した土地に、自分で家を建て替えられますか?
建て替えられません。この補助金は、解体後の敷地を不動産事業者を通じて第三者に売ることが条件です。
安曇野市の補助金の上限額はいくらですか?
空き家がある区域によって違います。拠点市街区域などにある旧耐震基準の建物は70万円、その他の区域は50万円、山麓保養区域・山林環境区域は30万円です。


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