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白浜町の改葬許可申請の窓口は、生活環境課の生活環境係です。郵送での申請にも対応していて、記入例も公式サイトに出ています。
申請書には亡くなった方の本籍や埋葬の年月日まで書きますが、分からない欄は「不詳」で構いません。
白浜町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 白浜町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 生活環境課 生活環境係 |
| 電話 | 0739-43-6586 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※白浜町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
白浜町は、分からない欄に「不詳」と書いていい
白浜町の申請書に書くのは、申請者と死亡者の関係、死亡者の本籍・住所・氏名・性別・死亡年月日、埋葬または火葬の年月日、埋葬されている墓地の名前と住所、改葬の理由、改葬先の名称と住所です。
項目は多いですが、死亡者の情報で分からない箇所は「不詳」と書いて構わないと案内されています。古いお墓だと、記録が残っていないこともあります。
このほかに、いまの墓地・納骨堂の管理者による事実証明が要ります。申請者がその墓地の使用者本人でなければ、使用者の承諾も必要です。どちらも申請書の欄に書いてもらうほか、任意様式の別紙を添える形でも認められています。
必要な書類
白浜町が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書
- 現在の墓地・納骨堂の管理者等による事実証明(申請書の事実証明欄、または任意様式の別紙)
- 墓地使用者等の承諾(申請者が現在の墓地使用者等でない場合。申請書の承諾欄、または任意様式の別紙)
- 郵送申請の場合は返信用封筒(切手を貼り、申請者の郵便番号・住所・氏名を記入)
様式は公式サイトから入手できます(白浜町 改葬許可申請書)。
白浜町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
白浜町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、白浜町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。白浜町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
白浜町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
白浜町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、和歌山県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、白浜町での扱いは生活環境課 生活環境係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
手数料は、白浜町のページに記載が見当たりませんでした。無料とも有料とも書かれていません。
費用を先に知っておきたいなら、生活環境課の生活環境係に電話で聞くのが早いです。郵送の場合の扱いもあわせて聞いておくと、封筒に入れ忘れるものが減ります。
和歌山県内の手数料の実態(当サイト調べ)
和歌山県内の30市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが4自治体(印南町・那智勝浦町・和歌山市・御坊市)、金額を明記していたのが7自治体(北山村は300円、田辺市は200円、高野町は200円、紀の川市は200円、岩出市は200円など)、公式サイトに記載が無かったのが19自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・200円・200円でした。
白浜町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
白浜町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、白浜町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送での申請は受け付けています。送るのは、申請書1通と、切手を貼って申請者の郵便番号・住所・氏名を書いた返信用封筒です。宛先は白浜町役場の生活環境課 生活環境係です。
記入例が公式サイトに出ているので、封をする前に一度照らし合わせてください。書き直しで往復する手間を防げます。
和歌山県内の近隣市区町村
お墓が白浜町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 印南町(印南町生活環境課/手数料無料)
- 那智勝浦町(住民課 環境係/手数料無料)
- 北山村(住民福祉課/手数料300円)
- 高野町(住民健康課 住民窓口係/手数料200円)
- 紀の川市(市民部 環境衛生課/手数料200円)
- 田辺市(環境部 環境課/手数料200円)
和歌山県全市区町村の一覧は和歌山県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 白浜町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
白浜町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
白浜町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。白浜町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。白浜町には空き家の解体費用に使える補助金があります(白浜町不良空家等除却補助金制度・補助率2/3・上限60万円)。申請できる条件と受付期間は年度ごとに変わります。業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
白浜町の改葬許可申請の手数料はいくらですか?
公式ページには、手数料の記載が見当たりませんでした。無料とも有料とも書かれていないので、金額を知りたい場合は生活環境課の生活環境係に電話で確認してください。窓口と郵送で扱いが違うこともあるので、あわせて聞いておくと安心です。
死亡年月日や本籍が分からないのですが、白浜町で申請できますか?
死亡者の情報で分からない箇所は「不詳」と書いて構わないと、白浜町は案内しています。古いお墓で記録が残っていなくても、そこで手続きを止める必要はありません。ただ、いまの墓地・納骨堂の管理者による事実証明は別に要ります。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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