湖西市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

湖西市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

湖西市の改葬許可申請の窓口は、環境課 生活係です。申請書が複写式の2枚1組なので、ホームページから印刷して使うことはできません。

まず用紙を手に入れるところから始まります。遠くに住んでいる方には、用紙を送ってもらえます。

目次

湖西市の改葬許可申請 早見表

項目 湖西市の場合
申請窓口 環境課 生活係
電話 053-576-4533
手数料 350円
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトに掲載なし(窓口で受け取り)

※湖西市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。

湖西市は、申請書を手に入れるところが第一関門

湖西市に出すのは改葬許可申請書で、遺骨1体につき1部です。用紙が複写式の2枚1組なので、環境課の窓口で受け取る必要があります。窓口まで行けない場合は郵送してもらえるので、先に環境課生活係へ相談してください。

用紙が手に入ったら、いま遺骨が納められている墓地か納骨堂の管理者に、管理者欄へ記入・証明してもらいます。

火葬後に自宅に置いていた遺骨をお墓に納める場合は、改葬に当たらず、申請が要らないことがあります。

必要な書類

湖西市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(遺骨1体につき1部。現在の墓地または納骨堂の管理者に管理者欄へ記入・証明してもらったもの)
  • 昼間連絡がとれる電話番号を記載したもの(郵送申請の場合に同封)

湖西市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

湖西市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、湖西市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。湖西市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

湖西市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

湖西市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、静岡県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、湖西市での扱いは環境課 生活係に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

改葬許可書の発行手数料は、遺骨1体分につき350円です。窓口で申請するなら、その場で払えます。

郵送申請の場合は、納付書が同封されて戻ってくるので、それを使って金融機関等で納めます。郵送でも、現金を封筒に入れて送る必要はありません。

静岡県内の手数料の実態(当サイト調べ)

静岡県内の35市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが9自治体(下田市・三島市・焼津市・沼津市・菊川市など)、金額を明記していたのが7自治体(松崎町は200円、森町は300円、湖西市は350円、伊豆の国市は300円、静岡市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが19自治体でした。

金額が公表されていた自治体では200円・300円・350円でした。

湖西市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

湖西市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、湖西市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

申請そのものを郵送で受け付けています。送り先は湖西市環境課生活係です。昼間に連絡がとれる電話番号を書いたものを同封してください。書類に不備があったとき、日中つながる先がないと話が止まってしまいます。

用紙の取り寄せも郵送の申請も、まずは環境課生活係への相談から始まります。

静岡県内の近隣市区町村

お墓が湖西市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 裾野市(市民課/手数料記載なし)
  • 伊豆市(環境衛生課 環境政策スタッフ/手数料300円)
  • 御前崎市(市民課 生活衛生係/手数料記載なし)
  • 下田市(市民保健課 市民係/手数料無料)
  • 菊川市(市民課 戸籍係/手数料無料)
  • 伊豆の国市(環境政策課/手数料300円)

静岡県全市区町村の一覧は静岡県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 湖西市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

湖西市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

湖西市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。湖西市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。湖西市は解体費用の補助制度を公表していません(静岡県内では35市区町村のうち21自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、静岡県内の制度で計算した自己負担の例は静岡県のページにまとめました。

→ 静岡県の空き家解体費用と自己負担の計算例

よくある質問

湖西市の改葬許可申請書はダウンロードできますか?

できません。申請書は複写式の2枚1組なので、環境課の窓口で受け取る形です。窓口へ行けない場合は用紙を郵送してもらえるので、環境課生活係へ前もって相談してください。

湖西市に郵送で申請したとき、手数料はどうやって払いますか?

郵送申請の場合は、同封される納付書を使って金融機関等で納めます。手数料は遺骨1体分につき350円です。申請書を送るときに、現金を同封する必要はありません。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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