亀山市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

亀山市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

亀山市の改葬許可申請の窓口は、市民文化部 市民課 戸籍住民グループです。手数料は無料で、郵送でも受け付けています。

ただし郵送で出すときは、ひとつ気をつけたい決まりがあります。名義の話です。

目次

亀山市の改葬許可申請 早見表

項目 亀山市の場合
申請窓口 市民文化部 市民課 戸籍住民グループ
電話 0595-84-5003
手数料 無料
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※亀山市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。

亀山市は、3点の名義をそろえるところが山場

亀山市に郵送で出すものは、改葬許可申請書、申請者の本人確認書類、返信用封筒の3点です。申請書は死亡者1人ごとに1枚要ります。足りなければコピーして使ってかまわないと案内されています。

本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカード、資格確認書などです。裏に住所や氏名が入っている種類なら、両面をコピーしてください。

いちばん大事なのは、この3点の申請者の名義をそろえることです。市は、改葬許可証を本人確認書類に書かれた住所へ返送すると説明しています。封筒の宛名だけ別の人、というのは通りません。お墓の名義が申請者本人と違うときは別の書類が要るので、その時点で市民課に問い合わせておくと安全です。

必要な書類

亀山市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(死亡者1人ごとに1枚。現在埋葬・納骨されている墓地管理者の証明を受けたもの)
  • 返信用封筒(切手を貼り、申請者の住所・氏名を宛名として記入したもの)
  • 申請者の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、資格確認書等。裏面に住所・氏名の記載がある場合は両面のコピー)

様式は公式サイトから入手できます(亀山市 改葬許可申請書)。

亀山市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

亀山市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、亀山市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。亀山市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

亀山市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

亀山市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、三重県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、亀山市での扱いは市民文化部 市民課 戸籍住民グループに確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

亀山市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(亀山市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

三重県内の手数料の実態(当サイト調べ)

三重県内の29市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが6自治体(亀山市・川越町・朝日町・桑名市・菰野町など)、金額を明記していたのが3自治体(伊勢市は200円、伊賀市は300円、名張市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが20自治体でした。

金額が公表されていた自治体では200円・300円・300円でした。

亀山市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

亀山市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、亀山市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

亀山市は、郵送での申請をはっきり受け付けています。申請書は、いまお骨がある墓地の管理者から証明をもらってから同封してください。切手を貼り、申請者の住所・氏名を宛名に書いた返信用封筒も忘れずに入れます。

申請から改葬許可証の発行までは、2週間程度かかるとされています。法要や石材店の日程が先に決まっているなら、逆算して早めに投函しておくと気が楽です。

三重県内の近隣市区町村

お墓が亀山市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 尾鷲市(市長部局 環境課 環境係/手数料記載なし)
  • 名張市(地域環境部 環境対策室/手数料300円)
  • 熊野市(市民保険課 戸籍住民係/手数料記載なし)
  • 鈴鹿市(環境部 環境政策課/手数料記載なし)
  • いなべ市(市民部 市民課/手数料記載なし)
  • 桑名市(市民環境部 戸籍・住民登録課/手数料無料)

三重県全市区町村の一覧は三重県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 亀山市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

亀山市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

亀山市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。亀山市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。亀山市には空き家の解体費用に使える補助金があります(亀山市木造住宅耐震事業(除却工事補助制度)・補助率2/3・上限30万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 亀山市の空き家解体補助金

よくある質問

亀山市の改葬許可申請に手数料はかかりますか?

手数料は無料です。郵送でも申請そのものの費用はかかりません。ただ、送るときの切手代と、返信用封筒に貼る切手は申請者の負担です。

お墓に複数の遺骨が入っている場合、亀山市では申請書は何枚必要ですか?

改葬許可申請書は、死亡者1人ごとに1枚要ります。用紙が足りなければ、コピーして使えると案内されています。どの用紙にも、いま埋葬・納骨されている墓地の管理者の証明を受けてください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

コメント

コメントする

目次