江田島市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

江田島市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

江田島市の改葬許可申請は、市民課が窓口です。手数料は申請書1枚につき200円で、申請書は遺骨1体につき1枚です。

つまり、動かすお骨の数だけ費用が増えます。先祖代々のお墓なら、何体入っているか先に数えておいてください。

目次

江田島市の改葬許可申請 早見表

項目 江田島市の場合
申請窓口 市民課
電話 0823-43-1634
手数料 200円
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※江田島市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。

江田島市は、戸籍が要るかどうかが本籍で変わる

江田島市に出すのは、改葬許可申請書と認印、申請者の本人確認書類です。本人確認書類はマイナンバーカードや運転免許証で足ります。代理人が手続きするなら委任状も要ります。

分かれ目は戸籍です。改葬される方が亡くなった当時に江田島市以外の本籍だったなら、死亡について記載された戸籍が要ります。

申請者と改葬される方の関係が分かる戸籍も要りますが、江田島市の戸籍で確認できる場合は不要です。写しでも構いません。まず、亡くなった当時の本籍がどこだったかを確かめてください。

必要な書類

江田島市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(1体につき1枚必要)
  • 認印
  • 代理人が申請する場合は委任状
  • 改葬される方が死亡当時に江田島市以外の本籍だった場合は、死亡について記載された戸籍
  • 申請者と改葬される方との関係が分かる戸籍(写し可。江田島市の戸籍で確認できる場合は不要)
  • 申請者の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)

様式は公式サイトから入手できます(江田島市 改葬許可申請書)。

江田島市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

江田島市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、江田島市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。江田島市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

江田島市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

江田島市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、広島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、江田島市での扱いは市民課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

手数料は1枚につき200円です。申請書は遺骨1体につき1枚要るので、複数のお骨をまとめて移すなら、その体数分の費用がかかります。

金額は大きくありませんが、何枚書くことになるかは先に把握しておくと、当日あわてずに済みます。

広島県内の手数料の実態(当サイト調べ)

広島県内の23市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが4自治体(尾道市・世羅町・福山市・三原市)、金額を明記していたのが2自治体(江田島市は200円、大崎上島町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが17自治体でした。

金額が公表されていた自治体では200円・300円でした。

江田島市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

江田島市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、江田島市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

江田島市は、市民課の窓口に持って行くほか、郵送でも受け付けています。宛先は〒737-2297 広島県江田島市大柿町大原505番地 江田島市役所市民課です。

島に渡らずに手続きを進められます。封をする前に、本人確認書類の写しと、必要なら戸籍が入っているかを見直してください。

広島県内の近隣市区町村

お墓が江田島市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 安芸高田市(市民部 環境政策課/手数料記載なし)
  • 廿日市市(人権・市民生活課 市民生活係/手数料記載なし)
  • 東広島市(生活環境部 生活衛生課/手数料記載なし)
  • 大竹市(環境整備課 環境整備係/手数料記載なし)
  • 庄原市(環境政策課 環境政策係/手数料記載なし)
  • 三次市(環境政策課 環境政策係/手数料記載なし)

広島県全市区町村の一覧は広島県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 江田島市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

江田島市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

江田島市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。江田島市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。江田島市には空き家の解体費用に使える補助金があります(空き家除却支援補助/危険家屋除却補助・補助率空き家除却支援補助=1/10(跡地管理は別枠1/2)/危険家屋除却補助=1/2・上限空き家除却支援補助=10万円(除却のみ)、跡地管理も行う場合は除却10万円+跡地管理10万円で計20万円/危険家屋除却補助=50万円)。予算の上限に達すると年度の途中でも受付が終わりますので、早めに確認してください。

→ 江田島市の空き家解体補助金

よくある質問

江田島市で複数の遺骨をまとめて改葬すると、費用はどうなりますか?

手数料は申請書1枚につき200円で、申請書は遺骨1体につき1枚要ります。なので、移す体数の分だけ費用がかかります。何体入っているかはっきりしないときは、申請前に江田島市の市民課(0823-43-1634)へ相談してください。

江田島市の改葬許可申請に戸籍は必ず必要ですか?

改葬される方が亡くなった当時の本籍が江田島市以外だった場合は、死亡について記載された戸籍が要ります。申請者と改葬される方の関係が分かる戸籍も要りますが、江田島市の戸籍で確認できるときは不要です。どちらも写しで構いません。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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