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尾道市では尾道市特定空家等及び不良空き家除却支援事業補助金で、上限60万円まで解体費が補助されます(補助率は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)(着工前の申請が必須です)。
尾道市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 尾道市特定空家等及び不良空き家除却支援事業補助金 |
| 対象建物 | 市が認定した「特定空家等」、または1年以上使用されておらず著しく危険な状態にある「不良空き…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 除却工事費の3分の2(または標準除却費に10分の8を乗じた額の3分の2) |
| 上限額 | 60万円 |
| 主な条件 | 補助金の交付決定を受ける前に工事の契約または工事に着手した場合は対象外(着工前申請必須)・申請者は所有者本人、その相続人、または所有者の承諾を得た者であることほか(全5項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年5月7日〜11月30日(予算上限に達し次第終了の可能性あり) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | まちづくり推進課住宅政策係(0848-38-9347) |
※尾道市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
尾道市の空き家解体補助金は「尾道市特定空家等及び不良空き家除却支援事業補助金」です。補助率は除却工事費の3分の2で、上限は60万円です。
申請できるのは所有者本人だけでなく、相続人や、所有者の承諾を得た人でも構いません。
対象になる家の条件

市が認定した「特定空家等」、または1年以上使用されておらず著しく危険な状態にある「不良空き家」が対象です。
主な条件は次のとおりです。
- 補助金の交付決定を受ける前に工事の契約または工事に着手した場合は対象外(着工前申請必須)
- 申請者は所有者本人、その相続人、または所有者の承諾を得た者であること
- 申請者(世帯員含む)が市税等を滞納していないこと
- 市内に本店等を置き建設業許可を受けた業者に発注すること
- 令和9年2月末までに工事を完了すること
尾道市で自分の家が対象になるか確かめるには
尾道市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。多くの場合、職員が現地で傷みの程度を点数で調べ(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。建物が古いというだけでは、対象にならないことがあります。
まちづくり推進課住宅政策係(0848-38-9347)に電話するときは、次の2つを聞いておくと手続きを進めやすくなります。
- 尾道市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、尾道市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は除却工事費の3分の2(または標準除却費に10分の8を乗じた額の3分の2)、上限額は60万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
申請の順番と落とし穴
尾道市は着工前の申請が必須です。交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付については、公式サイトに「令和8年5月7日〜11月30日(予算上限に達し次第終了の可能性あり)」とあります。
尾道市の解体補助金を使うときの流れ
おおまかな流れは次のとおりです。細かい順番や書類は、尾道市の要綱と担当課で確かめてください。
尾道市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
尾道市の補助は最大60万円。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。尾道市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
尾道市は同じ課が「解体用」と「改修用」の2つの補助金を持っています
尾道市のまちづくり推進課住宅政策係は、この解体の補助金のほかに、改修専用の「尾道市空家等改修支援事業補助金」も担当しています。改修用は解体・除却費には使えないので、解体ならこの除却支援事業補助金を確かめてください。
申請できるのは所有者本人のほか、相続人や所有者の承諾を得た人です。業者は、市内に本店等を置き建設業許可を受けた業者に限られます。世帯員を含めて市税等を滞納していないことも条件です。
受付は令和8年5月7日から11月30日までで、予算上限に達すると期限より前に終わることがあります。
解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
尾道市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは尾道市の改葬許可申請にまとめています。
尾道市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。尾道市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに尾道市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
所有者が亡くなっている場合、相続人が申請できますか?
できます。尾道市では、所有者本人のほか、その相続人や、所有者の承諾を得た人も申請できます。
改修用の補助金を解体費として使えますか?
使えません。同じまちづくり推進課が扱う「尾道市空家等改修支援事業補助金」は改修工事だけが対象で、解体・除却費には使えない別の制度です。


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