南国市の空き家解体補助金【2026年版】|南国市老朽住宅除却事業費補助金の補助率・上限額・条件

南国市の空き家解体補助金|高知県|補助率・上限額・条件

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南国市では南国市老朽住宅除却事業費補助金で、上限92万5,000円まで解体費が補助されます(補助率は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)(着工前の申請が必須です)。

目次

南国市の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 南国市老朽住宅除却事業費補助金
対象建物 市内に存する空き家で、昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅(倉庫のみ・納屋のみは対…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 除却工事費の80%、または1平方メートル当たり限度額(年度により変動)×床面積の80%のいずれか少ない額
上限額 92万5,000円
主な条件 着工前に補助対象事業認定申請が必須(交付決定前の着工は対象外)・対象住宅の所有者であること(所有者が死亡している場合は相続人が申請可能)ほか(全5項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 令和8年度は第1期:令和8年5月19日~6月30日(20棟程度)、第2期:令和8年7月1日~予算上限に達するまで(5棟程度)。先着順
申請書・案内 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク)
担当課・電話 住宅課住宅係(088-880-6558)

※南国市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

南国市の空き家解体補助金は「南国市老朽住宅除却事業費補助金」で、補助率は除却工事費の8割、上限92万5,000円です。

令和8年度の募集は第1期20棟程度・第2期5棟程度で、先着順で埋まっていきます。

対象になる家の条件

南国市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

市内に存する空き家で、昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅(倉庫のみ・納屋のみは対象外、台所・トイレ・浴室の現存で住宅であったことを確認)であり、倒壊または火災により周囲の家屋・避難路等に被害を及ぼすおそれがあり、「住宅の老朽度の測定基準」による評点が100点以上のもの。

主な条件は次のとおりです。

  • 着工前に補助対象事業認定申請が必須(交付決定前の着工は対象外)
  • 対象住宅の所有者であること(所有者が死亡している場合は相続人が申請可能)
  • 南国市税および高知県税を滞納していないこと
  • 先着順受付で予算上限に達し次第終了(令和8年度は募集棟数の上限あり)
  • 家財・門・塀・立木等の処分費は補助対象外(住宅本体の解体・運搬・処分費用のみ)

南国市で自分の家が対象になるか確かめるには

南国市の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象、というのがよくある形です。

住宅課住宅係(088-880-6558)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 南国市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、南国市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は除却工事費の80%、または1平方メートル当たり限度額(年度により変動)×床面積の80%のいずれか少ない額、上限額は92万5,000円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。

対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。

たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、南国市の補助は約92.5万円、自己負担は約27.5万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。

申請の順番と落とし穴

ここがいちばん大事です。南国市は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。

受付については、公式サイトに「令和8年度は第1期:令和8年5月19日~6月30日(20棟程度)、第2期:令和8年7月1日~予算上限に達するまで(5棟程度)。先着順」とあります。

南国市の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、南国市の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 南国市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、南国市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

南国市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

南国市の補助は最大92.5万円。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。南国市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事110番

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 解体工事の見積もりを依頼できます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。見積もりの依頼は契約ではありません。

南国市は「似た名前の制度」に注意

南国市には、この老朽住宅除却事業費補助金のほかに「木造住宅除却事業費補助金」という別の制度もあります。耐震診断で上部構造評点1.0未満と判定された住宅が対象で、同じ住宅課が扱っています。

どちらも空き家を対象にできますが、名前が似ているうえ、併用はできません。

募集は第1期・第2期に分かれていて、棟数の上限があります。上限に達すれば、期間内でも受付は終わります。家財・門・塀・立木の処分費は対象外で、補助が出るのは住宅本体の解体費用だけです。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

南国市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

南国市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

南国市の補助は、家財の処分費は対象外です。家の中に物が残っているなら、解体の見積もりとは別に、片付けの費用も見ておく必要があります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに南国市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

南国市の補助金は先着順ですか?

はい、先着順です。募集棟数の上限に達ししだい終わります。令和8年度は第1期が20棟程度、第2期が5棟程度です。

家財道具の処分費用も補助されますか?

対象になりません。補助の対象は住宅本体の解体・運搬・処分費用だけです。家財・門・塀・立木などの処分費は、南国市の補助の対象外です。

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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