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江府町では特定空家等除去支援事業補助金交付制度で解体費の一部が補助されます(補助率・上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)(着工前の申請が必須です)。
江府町の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 特定空家等除去支援事業補助金交付制度 |
| 対象建物 | 老朽建物除去事業=所有者等が自身の所有する老朽建物を解体事業者等に依頼して除去するもの/特…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 老朽建物除去事業=1/4、特定空家等除去事業=4/5 |
| 上限額 | 老朽建物除去事業=50万円、特定空家等除去事業=50万円 |
| 主な条件 | 工事等実施前に申請が必要(着工前申請必須)・各事業は年度内に完了する必要があるほか(全3項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 不明(年度内完了が条件) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 住民生活課(0859-75-3223) |
※江府町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
江府町の空き家解体補助金は「特定空家等除去支援事業補助金交付制度」です。老朽建物除去事業は補助率1/4・上限50万円、特定空家等除去事業は補助率4/5・上限50万円です。
上限額はどちらも同じです。違いは、特定空家等に認定されると残置物の処分費も対象に入ることです。
対象になる家の条件
江府町の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
老朽建物除去事業=所有者等が自身の所有する老朽建物を解体事業者等に依頼して除去するもの/特定空家等除去事業=所有者等が「特定空家等」(国の空家等対策特別措置法に基づく特定空家等判定基準により判断)を解体事業者等に依頼して除去し、建築物内の残置物を処分するもの。
主な条件は次のとおりです。
- 工事等実施前に申請が必要(着工前申請必須)
- 各事業は年度内に完了する必要がある
- 対象経費は解体工事費、廃材・残置物の収集運搬費および処分費、これらに付随する工事費等
江府町で自分の家が対象になるか確かめるには
江府町の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
住民生活課(0859-75-3223)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 江府町の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、江府町で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は、老朽建物除去事業が1/4、特定空家等除去事業が4/5です。
上限額はどちらも50万円ですが、認定の有無で対象になる経費の範囲が変わります。どちらが得かは、空き家の状態次第です。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、江府町の補助は約30万円、自己負担は約90万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
ここがいちばん大事です。江府町は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付期間は不明(年度内完了が条件)です。
江府町の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、江府町の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 江府町の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、江府町から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
江府町の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。江府町の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
江府町は上限額が同じでも「特定空家等」かどうかで補助率が違う
江府町の制度は2本立てです。特定空家等に認定されていない一般の老朽建物でも申請できる「老朽建物除去事業」と、町の判定基準で特定空家等と認定された建物向けの「特定空家等除去事業」です。
上限額はどちらも50万円です。ただ、建築物内の残置物の処分費用が対象に入るのは、特定空家等除去事業だけです。
申請は工事等の前に必要で、どちらの事業も年度内に終わらせる必要があります。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
江府町の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは江府町の改葬許可申請にまとめています。
江府町で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。江府町の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに江府町の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
江府町の補助金はいくらもらえますか?
老朽建物除去事業は補助率1/4・上限50万円、特定空家等除去事業は補助率4/5・上限50万円です。上限額は同じでも補助率が大きく違うので、自分の空き家がどちらに当てはまるか住民生活課(0859-75-3223)に確認してください。
家の中の荷物の処分費用も対象になりますか?
特定空家等除去事業なら、建築物内の残置物の処分費用も対象経費に入ります。老朽建物除去事業ではこの点が書かれていないので、窓口で確認しておくと安心です。


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