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七飯町では七飯町空家等除却費補助金で、解体費の解体に要する費用の4/5以内・上限50万円が補助されます(着工前の申請が必須です)。
七飯町の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 七飯町空家等除却費補助金 |
| 対象建物 | おおむね1年以上居住その他の使用実績がない空き家で、七飯町が行う調査により危険な空き家とし…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 解体に要する費用の4/5以内 |
| 上限額 | 50万円 |
| 主な条件 | すでに解体業者と契約している場合は補助対象外(着工前の申請が必須)・審査の結果、特定空家等に該当しない空家(倒壊の危険性がないなど)は補助対象外ほか(全8項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 通年受付・申請が年度の予算額に達した場合は締切(工事は申請年度の1月末までに完了が必要) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 環境生活課 生活環境係(0138-65-2516) |
※七飯町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
七飯町の空き家解体補助金は「七飯町空家等除却費補助金」です。補助率は解体費用の5分の4以内、上限は50万円です。
対象は、町の調査で危険な空き家と判定されたものに限られます。古いだけで危険性がないと判断された空き家は、対象になりません。
対象になる家の条件
七飯町の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
おおむね1年以上居住その他の使用実績がない空き家で、七飯町が行う調査により危険な空き家として判定されたもの(特定空家等に認定されたものを含む)。
主な条件は次のとおりです。
- すでに解体業者と契約している場合は補助対象外(着工前の申請が必須)
- 審査の結果、特定空家等に該当しない空家(倒壊の危険性がないなど)は補助対象外
- 七飯町内の解体業者等に依頼して行う工事であること
- 敷地内の門や塀などを除去し更地にする工事であること
- 他の公的補助等と重複していないこと
- 申請年度の1月末までに工事を完了できること
- 町税の滞納がないこと、申請者及び世帯員が暴力団員でないこと
- 申請が年度の予算額に達した場合は申請を締め切る
七飯町で自分の家が対象になるか確かめるには
七飯町の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
環境生活課 生活環境係(0138-65-2516)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 七飯町の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、七飯町で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は解体に要する費用の4/5以内、上限額は50万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、七飯町の補助は約50万円、自己負担は約70万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
ここがいちばん大事です。七飯町は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付については、公式サイトに「通年受付・申請が年度の予算額に達した場合は締切(工事は申請年度の1月末までに完了が必要)」とあります。
七飯町の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、七飯町の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 七飯町の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、七飯町から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
七飯町の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
七飯町の補助は最大50万円。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。七飯町の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
七飯町にはもう一つの解体補助金もある
七飯町には、この空家等除却費補助金とは別の解体費補助制度もあります。市街化区域内にある、昭和56年5月31日以前に建てられた木造空き家が対象です。
そちらは補助率2分の1・上限30万円ですが、危険な空き家と判定されなくても使える可能性があります。
今回の除却費補助金は補助率が高い代わりに、町の調査で特定空家等相当の危険な空き家と判定される必要があります。自分の空き家がどちらに当てはまるかは、担当課に聞いてみてください。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
七飯町の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
七飯町で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
七飯町の補助は、家財の処分費は対象外です。家の中に物が残っているなら、解体の見積もりとは別に、片付けの費用も見ておく必要があります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに七飯町の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
七飯町の補助金は補助率がとても高いのですか?
解体費用の5分の4以内と高めですが、上限は50万円です。対象は、町の調査で危険な空き家と判定された建物に限られます。
古い家なら誰でも対象になりますか?
なりません。町の調査で危険な空き家と判定されない限り、この空家等除却費補助金は使えません。判定されない古い木造住宅には、別の解体費補助制度があります。


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