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串本町では串本町不良空家等除却補助金・串本町老朽空家等除却補助金で解体費の一部が補助されます(補助率・上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)(着工前の申請が必須です)。
串本町の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 串本町不良空家等除却補助金・串本町老朽空家等除却補助金 |
| 対象建物 | 串本町内にあり、居住その他の用に供されなくなった日から1年を経過し、延べ床面積の2分の1以…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 2/3(不良空家等・老朽空家等とも同じ) |
| 上限額 | 不良空家等=50万円 / 老朽空家等=25万円 |
| 主な条件 | 補助金の交付決定後に着手する工事であること(着工前申請必須)・建設業法の許可または建設リサイクル法の登録を受けた町内業者(解体工事業者含む)が施工することほか(全8項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 認定申請: 令和8年4月20日(月)~令和8年11月27日(金)必着。交付申請: 認定日~令和8年12月18日(金)必着。除却完了報告: 令和9年2月26日(金)まで |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 建設課 空き家対策担当(0735-67-7262) |
※串本町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
串本町の空き家解体補助金は「串本町不良空家等除却補助金・串本町老朽空家等除却補助金」です。補助率はどちらも2/3で、上限額は評点100点以上の「不良空家等」が50万円、評点50点以上の「老朽空家等」が25万円です。
認定申請と交付申請で、締切日が別々に決まっています。
対象になる家の条件
串本町の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
串本町内にあり、居住その他の用に供されなくなった日から1年を経過し、延べ床面積の2分の1以上が居住用であった建築物。不良度測定の評点合計が「不良空家等」は100点以上、「老朽空家等」は50点以上。公共補償対象や他の除却補助金の交付を受けていない(受ける予定もない)もの。所有権以外の権利が設定されていない(または権利者の同意がある)もの。
主な条件は次のとおりです。
- 補助金の交付決定後に着手する工事であること(着工前申請必須)
- 建設業法の許可または建設リサイクル法の登録を受けた町内業者(解体工事業者含む)が施工すること
- 不良空家等(老朽空家等)の全てを除却する工事であること
- 町税等の滞納がないこと、暴力団員等でないこと
- 共有者・相続人が複数いる場合は全員の同意が必要(連名申請は不可、代表者を決めて申請)
- 交付申請時に除却工事の見積書の写しが必要
- 同一年度内に1人につき1件まで
- 募集件数は不良空家等15件・老朽空家等10件
串本町で自分の家が対象になるか確かめるには
串本町の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
建設課 空き家対策担当(0735-67-7262)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 串本町の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、串本町で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は2/3(不良空家等・老朽空家等とも同じ)、上限額は不良空家等=50万円 / 老朽空家等=25万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
串本町の申請には見積書が要ります。対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、串本町の補助は約50万円、自己負担は約70万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
ここがいちばん大事です。串本町は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付については、公式サイトに「認定申請: 令和8年4月20日(月)~令和8年11月27日(金)必着。交付申請: 認定日~令和8年12月18日(金)必着。除却完了報告: 令和9年2月26日(金)まで」とあります。
串本町の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、串本町の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 串本町の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、串本町から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
串本町の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。串本町の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
串本町は認定申請と交付申請、2つの締切を管理する
串本町は2段階の流れです。まず評点に基づく認定申請を令和8年11月27日までに済ませ、認定を受けたあとで交付申請を令和8年12月18日までに行います。除却完了の報告も令和9年2月26日までに求められるので、逆算して工事の日程を組んでください。
募集件数は、不良空家等が15件、老朽空家等が10件です。共有者や相続人が複数いても連名では申請できず、代表者を決めて申請します。同一年度内に1人が申請できるのは1件までです。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
串本町の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
串本町で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。串本町の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに串本町の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
串本町の空き家解体補助金には区分がありますか。
はい。評点100点以上の「不良空家等」と、評点50点以上の「老朽空家等」の2区分です。補助率はどちらも2/3で、上限額は不良空家等が50万円、老朽空家等が25万円です。
串本町の申請にはどんなスケジュールがありますか。
認定申請は令和8年11月27日まで、認定後の交付申請は令和8年12月18日まで、除却完了報告は令和9年2月26日までと、段階ごとに締切があります。逆算して工事の日程を組んでください。


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