※本記事にはプロモーションが含まれます
甲斐市では甲斐市空家等除却費用補助金で、解体費の1/2・上限50万円が補助されます。
甲斐市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 甲斐市空家等除却費用補助金 |
| 対象建物 | 市内にある個人又は法人所有の住宅(店舗併用住宅含む)で、住宅地区改良法施行規則に定める構造…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 1/2 |
| 上限額 | 50万円 |
| 主な条件 | 補助金の交付決定前に着手した除却工事は対象外(緊急を要する状況として事前届出した場合を除く)・原則、交付決定を受けないで工事の契約・着手・完了をしたものは補助対象外ほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 予算の範囲内(事前相談が必須) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | まちづくり振興部 建築住宅課 空家対策・住宅係(055-268-2336) |
※甲斐市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
甲斐市の空き家解体補助金は「甲斐市空家等除却費用補助金」で、補助率1/2・上限50万円です。
対象は、市の判定で住宅地区改良法施行規則の評点合計が100点以上になり、まだ「特定空家等」に認定されていない住宅です。
対象になる家の条件
甲斐市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
市内にある個人又は法人所有の住宅(店舗併用住宅含む)で、住宅地区改良法施行規則に定める構造一般の程度・腐朽破損の程度の評点合計が100点以上と市が判定したもの。所有権以外の権利(抵当権等)の登記がなく、公共事業の補償対象でなく、既に「特定空家等」に認定されていないもの。
主な条件は次のとおりです。
- 補助金の交付決定前に着手した除却工事は対象外(緊急を要する状況として事前届出した場合を除く)
- 原則、交付決定を受けないで工事の契約・着手・完了をしたものは補助対象外
- 他の制度による補助金等の交付を受けようとしているものは対象外
- 空き家の一部のみを除却する工事は対象外
- 家財道具・機械・車両などの動産の除却費用は対象外
- 舗装・浄化槽等の地下埋設物等の除却費用は対象外
- 共有名義の場合は所有者等全員の同意が必要
甲斐市で自分の家が対象になるか確かめるには
甲斐市の補助は、空家法で「特定空家等」などに認定された家を対象にしたタイプです。ちなみに、特定空家に認定されて勧告を受けると、土地の固定資産税の軽減(住宅用地の特例)が外れることがあります。
まちづくり振興部 建築住宅課 空家対策・住宅係(055-268-2336)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 甲斐市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、甲斐市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は1/2、上限額は50万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、甲斐市の補助は約50万円、自己負担は約70万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。甲斐市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付期間は予算の範囲内(事前相談が必須)です。
甲斐市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、甲斐市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 甲斐市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、甲斐市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
甲斐市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
甲斐市の補助は最大50万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。甲斐市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
甲斐市も特定空家等になる前に動く制度
甲斐市の補助金は、市が不良住宅としての評点判定(構造や腐朽破損の程度の合計100点以上)を行い、その時点で「特定空家等」に認定されていないことが条件です。
事前相談、交付決定、契約・着工の順番も必須です。緊急で事前に届け出た場合を除き、決定前の着工は対象外です。
共有名義なら所有者等全員の同意が要ります。家財道具や車両などの動産、舗装や浄化槽といった地下埋設物の除却費用は対象外です。空き家の一部だけの除却も対象になりません。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
甲斐市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは甲斐市の改葬許可申請にまとめています。
甲斐市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
甲斐市の補助は、家財の処分費は対象外です。家の中に物が残っているなら、解体の見積もりとは別に、片付けの費用も見ておく必要があります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに甲斐市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
甲斐市の補助金は誰でも申請できますか?
誰でもではありません。市が判定する住宅地区改良法施行規則の評点合計が100点以上で、まだ特定空家等に認定されていない住宅の所有者(個人・法人とも可)が対象です。
家財道具の処分費も補助されますか?
されません。家財道具・機械及び車両などの動産の除却費用と、舗装や浄化槽等の地下埋設物等の除却費用は、補助対象から外れています。


コメント