※本記事にはプロモーションが含まれます
甲府市では甲府市空き家バンク活用促進助成金で、解体費の1/2が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
甲府市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 甲府市空き家バンク活用促進助成金 |
| 対象建物 | 昭和56年5月31日以前に建築され、甲府市空き家バンクに6か月以上継続して掲載していた登録…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 1/2 |
| 上限額 | 50万円(居住誘導区域内の空き家は70万円、まちなかエリア内の空き家は80万円) |
| 主な条件 | 対象物件を甲府市空き家バンクに登録し、6か月以上継続して掲載していること・空き家バンク登録物件として売買契約を締結し、その売り主であることほか(全5項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年度(受付期間は年度指定、売買契約締結日から6か月以内の申請) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | まちづくり総室空き家対策課空き家対策係(055-237-5350) |
※甲府市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
甲府市の空き家解体補助金は「甲府市空き家バンク活用促進助成金」で、補助率1/2です。上限は50万円(居住誘導区域内なら70万円、まちなかエリア内なら80万円)です。
ただし解体だけへの補助ではありません。空き家バンクに6か月以上登録して売却した売り主が対象です。
対象になる家の条件
甲府市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
昭和56年5月31日以前に建築され、甲府市空き家バンクに6か月以上継続して掲載していた登録物件(売買契約を締結した売り主が対象)。
主な条件は次のとおりです。
- 対象物件を甲府市空き家バンクに登録し、6か月以上継続して掲載していること
- 空き家バンク登録物件として売買契約を締結し、その売り主であること
- 受付期間は売買契約締結日から6か月以内の申請であること
- 世帯全員が申請時の住所地の市区町村税を滞納していないこと
- 除却工事の見積書の写し、除却工事を行う建物の全景の現況写真の提出が必要
甲府市で自分の家が対象になるか確かめるには
甲府市の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象、というのがよくある形です。
まちづくり総室空き家対策課空き家対策係(055-237-5350)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 甲府市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、甲府市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は1/2、上限額は50万円(居住誘導区域内の空き家は70万円、まちなかエリア内の空き家は80万円)です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
甲府市の申請には見積書が要ります。対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、甲府市の補助は約50万円、自己負担は約70万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。甲府市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「令和8年度(受付期間は年度指定、売買契約締結日から6か月以内の申請)」とあります。
甲府市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、甲府市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に、自分の家が対象になるかを確かめる
- 甲府市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、甲府市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
甲府市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。甲府市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
甲府市は「解体だけ」では申請できない
甲府市の助成金は、空き家バンクに物件を登録して6か月以上掲載し、実際に売買契約を結んで初めて対象になります。買い手が決まる前に解体だけ済ませても使えません。
申請は契約締結日から6か月以内です。除却工事の見積書の写しと、建物全景の現況写真も要ります。
世帯全員の市区町村税に滞納がないことも条件です。あわせて確認しておくと安心です。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
甲府市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは甲府市の改葬許可申請にまとめています。
甲府市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。甲府市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに甲府市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
甲府市の解体補助金は、解体だけを目的に申請できますか?
できません。甲府市空き家バンク活用促進助成金は、空き家バンクに6か月以上登録し、実際に売買契約を結んだ売り主が対象です。解体だけでは申請できません。
上限額は物件によって変わりますか?
変わります。上限は基本50万円ですが、居住誘導区域内の空き家は70万円、まちなかエリア内の空き家は80万円です。自分の物件がどの区域に当たるか、担当課に確認しておくと安心です。


コメント