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笠岡市では笠岡市特定空家等除却事業補助金で、解体費の50/100が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
笠岡市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 笠岡市特定空家等除却事業補助金 |
| 対象建物 | 笠岡市内にあり、所有権以外の権利が設定されていない建築物で、空家等対策の推進に関する特別措…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 50/100 |
| 上限額 | 50万円(島しょ部の場合、海上輸送経費50/100相当・上限20万円を加算可) |
| 主な条件 | 着工後の補助申請は不可(補助金交付決定前に工事契約している場合は補助対象外)・解体して更地にするまでの工事が対象(門扉または塀のみの撤去は対象外)ほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年12月25日まで(予算上限に達し次第終了) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載なし(窓口で確認) |
| 担当課・電話 | 建設部 都市計画課 空き家対策係(0865-69-2377) |
※笠岡市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
笠岡市の空き家解体補助金は「笠岡市特定空家等除却事業補助金」です。補助率は工事費の2分の1で、上限は50万円です。
島しょ部の空き家なら、海上輸送にかかる経費として上限20万円まで加算できます。
対象になる家の条件
笠岡市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
笠岡市内にあり、所有権以外の権利が設定されていない建築物で、空家等対策の推進に関する特別措置法の規定により笠岡市が「特定空家等」として認定したもの(同法の規定により勧告された特定空家等は除く)。
主な条件は次のとおりです。
- 着工後の補助申請は不可(補助金交付決定前に工事契約している場合は補助対象外)
- 解体して更地にするまでの工事が対象(門扉または塀のみの撤去は対象外)
- 市内施工業者(市内に本店・支店・営業所等を置く建設業許可・解体工事業登録業者)が施工すること
- 必ず事前相談が必要(補助要件・提出書類の案内のため)
- 市税などの滞納がないこと、暴力団員及び暴力団員等でないこと
- 予算上限に達した場合は受付期間中でも終了
- 補助事業実施後は空き家等または跡地の適切な管理が必要
笠岡市で自分の家が対象になるか確かめるには
笠岡市の補助は、空家法で「特定空家等」などに認定された家を対象にしたタイプです。ちなみに、特定空家に認定されて勧告を受けると、土地の固定資産税の軽減(住宅用地の特例)が外れることがあります。
建設部 都市計画課 空き家対策係(0865-69-2377)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 笠岡市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、笠岡市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
上限額は50万円です。島しょ部にある空き家は、解体資材などの海上輸送にかかる経費として、上限20万円までの加算が別に認められています。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、笠岡市の補助は約50万円、自己負担は約70万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。笠岡市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付期間は令和8年12月25日まで(予算上限に達し次第終了)です。
笠岡市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、笠岡市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 笠岡市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、笠岡市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
笠岡市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。笠岡市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
笠岡市は「建物が古いだけ」では対象にならない
笠岡市の対象は、特定空家等と認定された空き家に限られます。倒壊の恐れがある、屋根・外壁・土台の破損が激しいなど、危険度の高いものです。
「建物が古い」というだけでは対象にならないと、公式に明記されています。まずは特定空家等の認定を受けられるかどうかが関門です。門扉や塀だけを撤去する工事は対象外で、解体して更地にするまでの工事が条件です。
着工後の申請は認められません。施工も、市内に本店・支店・営業所などがある業者に限られます。島しょ部の空き家は、海上輸送にかかる経費として上限20万円まで加算できます。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
笠岡市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは笠岡市の改葬許可申請にまとめています。
笠岡市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。笠岡市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに笠岡市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
笠岡市の解体補助金はどんな空き家でも対象になりますか?
対象は、特定空家等に認定された、倒壊の恐れなど危険度の高い空き家に限られます。建物が古いというだけでは対象にならないと明記されています。
笠岡市の島しょ部に空き家がある場合、補助額は変わりますか?
通常の上限50万円に加えて、海上輸送にかかる経費として上限20万円まで加算できます。


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