江田島市の空き家解体補助金【2026年版】|空き家除却支援補助/危険家屋除却補助の補助率・上限額・条件

江田島市の空き家解体補助金|広島県|補助率・上限額・条件

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江田島市では空き家除却支援補助/危険家屋除却補助で解体費の一部が補助されます(補助率・上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。

目次

江田島市の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 空き家除却支援補助/危険家屋除却補助
対象建物 空き家除却支援補助=江田島市に空き家登録された空き家。危険家屋除却補助=市の危険家屋認定を…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 空き家除却支援補助=1/10(跡地管理は別枠1/2)/危険家屋除却補助=1/2
上限額 空き家除却支援補助=10万円(除却のみ)、跡地管理も行う場合は除却10万円+跡地管理10万円で計20万円/危険家屋除却補助=50万円
主な条件 事前申請が必須(契約後などに申請された場合は補助金の交付不可)・市税等に滞納がない個人であることほか(全5項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 予算の範囲内(年度ごとの予定件数あり:空き家除却支援補助22件/危険家屋除却補助5件)
申請書・案内 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク)
担当課・電話 都市整備課(0823-43-1647)

※江田島市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

江田島市の空き家解体補助金は2種類あります。「空き家除却支援補助」は補助率1/10・上限10万円(跡地管理も行うと計20万円)、「危険家屋除却補助」は補助率1/2・上限50万円です。

どちらを使うかで、金額も条件も大きく変わります。自分の空き家がどちらに当たるか、先に見極めてください。

対象になる家の条件

江田島市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

空き家除却支援補助=江田島市に空き家登録された空き家。危険家屋除却補助=市の危険家屋認定を受けた老朽危険家屋(申請前に認定申請が必要)。

主な条件は次のとおりです。

  • 事前申請が必須(契約後などに申請された場合は補助金の交付不可)
  • 市税等に滞納がない個人であること
  • 市内事業者を利用すること
  • 危険家屋除却補助は申請前に市の危険家屋認定を受ける必要がある
  • 事業完了後15日以内かつ3月10日までに実績報告が必要

江田島市で自分の家が対象になるか確かめるには

江田島市には補助の制度が複数あり、制度ごとに対象になる家が違います。上の「対象になる家の条件」で、自分の家がどちらに近いかを先に見ておくと、電話での相談がスムーズです。

都市整備課(0823-43-1647)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 江田島市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、江田島市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

空き家登録だけで使える空き家除却支援補助は、上限10万円(跡地管理を含めても20万円)です。危険家屋認定を受けた建物向けの危険家屋除却補助は、上限50万円です。

金額だけで後者を選ぶのではなく、建物が危険家屋認定を受けられそうかで判断してください。

たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、江田島市の補助は約10万円、自己負担は約110万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。

申請の順番と落とし穴

解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。江田島市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。

受付については、公式サイトに「予算の範囲内(年度ごとの予定件数あり:空き家除却支援補助22件/危険家屋除却補助5件)」とあります。

江田島市の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、江田島市の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 江田島市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、江田島市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

江田島市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。江田島市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事比較ナビ

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。

利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。

江田島市で2つの制度を取り違えない

空き家除却支援補助は、市に空き家登録をすれば使えます。跡地管理の費用も補助の対象です。

危険家屋除却補助は、事前に市の「危険家屋認定」を受けた建物だけが対象です。補助率・上限額が大きいかわりに、手続きが1段階多くなります。

どちらも事前申請が必須で、契約後に申請すると交付を受けられません。市内事業者を使うこと、市税等の滞納がないことも条件です。事業完了後は、15日以内かつ3月10日までに実績報告を出します。

年度ごとの予定件数(空き家除却支援補助22件・危険家屋除却補助5件)も決まっているので、余裕を持って相談してください。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

江田島市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

お墓の片づけ(改葬)のことは江田島市の改葬許可申請にまとめています。

江田島市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。江田島市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに江田島市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

江田島市の空き家解体補助金はどちらを申請すればいいですか?

市に空き家登録するだけで使える「空き家除却支援補助」と、事前に市の危険家屋認定を受けた建物向けの「危険家屋除却補助」の2種類があります。上限額は前者が10万円(跡地管理込みで20万円)、後者が50万円です。認定を受けられるかどうかで選びます。

解体業者はどこに頼んでもいいですか?

いいえ。江田島市の補助金は、市内事業者を使うことが条件です。市外の業者に頼むと、補助の対象外になるおそれがあります。

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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