須坂市の空き家解体補助金【2026年版】|須坂市老朽危険空き家解体等事業補助金(老朽危険空き家解体事業)の補助率・上限額・条件

須坂市の空き家解体補助金|長野県|補助率・上限額・条件

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須坂市では須坂市老朽危険空き家解体等事業補助金(老朽危険空き家解体事業)で、上限100万円まで解体費が補助されます(補助率は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。

目次

須坂市の空き家解体補助金 早見表

項目 内容
制度名 須坂市老朽危険空き家解体等事業補助金(老朽危険空き家解体事業)
対象建物 空き家(おおむね1年以上使用されていないもの)のうち、特定空家等及び特定空家等に準じるもの…(全文は下の「対象になる家の条件」)
補助率 次のいずれか低い額の5分の4:(1)国が定める標準除却工事費(延床面積から算出)の5分の4 (2)補助対象経費(解体工事費)の5分の4
上限額 100万円
主な条件 補助金の交付決定を受ける前に事業(解体工事)に着手したものは対象外・解体工事に要する費用で工事費が20万円以上のものが対象(家財道具や残置物等の撤去・運搬・処分費用は対象外)ほか(全12項目は下の「対象になる家の条件」)
受付期間 申請期限は当該年度の12月28日まで(予算の都合上早期に締切あり)。ただし2026年8月21日更新時点で「本年度の予算上限に達したことから、受け付けを一時停止します(再開は未定)」と案内されている
申請書・案内 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク)
担当課・電話 まちづくり推進部 まちづくり課(026-248-9007)

※須坂市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。

須坂市の空き家解体補助金は「須坂市老朽危険空き家解体等事業補助金」で、上限100万円です。

2026年8月21日の更新時点で、本年度の予算上限に達しました。受け付けは一時停止中で、再開時期は決まっていません。

対象になる家の条件

須坂市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。

空き家(おおむね1年以上使用されていないもの)のうち、特定空家等及び特定空家等に準じるものとして市長が認めるもの(土台や柱が破損している、外壁が剥落している、屋根が変形しているなど総合的に判定)。空き家に係る敷地内の建築物・工作物・立木等すべてを解体・撤去する工事が対象(特別な理由があるものを除く)。

主な条件は次のとおりです。

  • 補助金の交付決定を受ける前に事業(解体工事)に着手したものは対象外
  • 解体工事に要する費用で工事費が20万円以上のものが対象(家財道具や残置物等の撤去・運搬・処分費用は対象外)
  • 事前に「老朽危険空き家」に該当するかの判定(事前調査申請)を受ける必要がある
  • 土地の所有者全員から解体工事の同意を得ていること(共有物・相続人がいる場合は所有者等全員の同意が必要)
  • 所有者等の合計所得金額が850万円以下であること(共有・相続人の場合は全員がそれぞれ850万円以下、法人の場合は除く)
  • 解体工事は建設業法に基づく解体工事業の許可、または建設リサイクル法に基づく解体工事業者登録を受けた業者と契約すること
  • 所有権以外の権利が設定されていないこと
  • 工事等は市内施工業者に発注すること
  • 市税等を滞納していないこと
  • 公共事業等の補償対象、または「わざわざ店等開設支援事業」の補助対象となっているものは対象外
  • 交付申請書は交付を受けようとする年度の12月28日までに提出(予算の都合でそれより前に締切る場合あり)
  • 実績報告書は工事完了・工事費支払い後、交付を受けようとする年度の3月31日までに提出できる工事に限る

須坂市で自分の家が対象になるか確かめるには

須坂市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。

まちづくり推進部 まちづくり課(026-248-9007)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。

  • 須坂市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
  • 見積書は何社分・どんな形式が要るか、須坂市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切

いくら戻りますか?(補助率と上限額)

補助率は次のいずれか低い額の5分の4:(1)国が定める標準除却工事費(延床面積から算出)の5分の4 (2)補助対象経費(解体工事費)の5分の4、上限額は100万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。

対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。

たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、須坂市の補助は約96万円、自己負担は約24万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。

申請の順番と落とし穴

解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。須坂市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。

受付については、公式サイトに「申請期限は当該年度の12月28日まで(予算の都合上早期に締切あり)。ただし2026年8月21日更新時点で「本年度の予算上限に達したことから、受け付けを一時停止します(再開は未定)」と案内されている」とあります。

須坂市の解体補助金を使うときの流れ

だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、須坂市の要綱と担当課で確かめてください。

  1. 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
  2. 須坂市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
  3. 見積書などを付けて申請し、須坂市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)

須坂市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。

須坂市の補助は最大100万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。須坂市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。

解体工事比較ナビ

こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方

できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。

利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。

須坂市は所得850万円以下が条件、今は受付停止中

須坂市のこの補助金は、所有者等(共有や相続人がいる場合は全員)の合計所得金額が850万円以下であることが条件です。ほかに、工事費が20万円以上であること、市内の施工業者に発注すること、解体工事業の許可か登録を持つ業者と契約することも必要です。

2026年8月21日時点では予算上限に達していて、新規の受付は一時停止中です。再開時期は未定なので、まちづくり課に今の状況を確認してください。

解体する前に確かめること

解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。

須坂市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。

須坂市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。

須坂市の補助は、家財の処分費は対象外です。家の中に物が残っているなら、解体の見積もりとは別に、片付けの費用も見ておく必要があります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

壊さずに須坂市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。

ラクウル(空き家の買取)

こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方

できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。

全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よくある質問

須坂市の解体補助金に所得制限はありますか?

あります。所有者等の合計所得金額が850万円以下であることが条件です。共有や相続人がいる場合は、全員がこの条件を満たす必要があります。

須坂市の解体補助金は今申し込めますか?

2026年8月21日時点で本年度の予算上限に達し、受け付けを一時停止しています。再開時期は未定なので、まちづくり課へ確認してください。

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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