海津市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

海津市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

海津市の改葬許可申請の窓口は、市民生活部の市民課です。申請書の様式だけでなく、書き方の案内文まで公式サイトからダウンロードできます。

読む材料はそろっているほうです。ただ、一点だけ確かめておきたいことがあります。

目次

海津市の改葬許可申請 早見表

項目 海津市の場合
申請窓口 市民生活部 市民課
電話 0584-53-1114
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※海津市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。

海津市は、必要書類の案内が二通りある

ダウンロードのページに出ているのは、改葬許可申請書と、改葬先の寺院・霊園等が出した受入証明書です。受入証明書は任意の書式でよく、契約書の写しでも構わないとされています。申請書の欄外の墓地管理者欄には、いま建立している墓地を管理する自治会・寺院・霊園等の管理者の記載が要ります。

いっぽう、市のよくある質問のページでは、申請書に使用承諾書・埋葬証明書・故人の埋火葬許可証を添えて、市民課(東館)へ申請すると書かれています。

同じ市のなかで中身がそろっていません。手元にどの紙があるかを伝えて、市民課に確かめておくと安心です。

必要な書類

海津市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(欄外の墓地管理者欄に、現在建立している墓地を管理する自治会・寺院・霊園等の管理者の記載が必要)
  • 受入証明書(改葬先の寺院・霊園等が発行したもの。任意の書式でよく、契約書の写しでも可)

様式は公式サイトから入手できます(海津市 改葬許可申請書)。

海津市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

海津市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、海津市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。海津市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

海津市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

海津市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、岐阜県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、海津市での扱いは市民生活部 市民課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

海津市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民生活部 市民課(0584-53-1114)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

岐阜県内の手数料の実態(当サイト調べ)

岐阜県内の42市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが5自治体(本巣市・関市・美濃市・可児市・下呂市)、金額を明記していたのが1自治体(多治見市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが36自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円でした。

海津市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

海津市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、海津市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

郵送で申請できるかどうかは、海津市の案内に書かれていません。様式も記入の案内もPDFでそろっているので、紙を送るだけで済みそうに見えます。

でも、そこは決め打ちしないでください。市民課に一度聞いてからのほうが、結果的に早く終わります。

岐阜県内の近隣市区町村

お墓が海津市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 下呂市(市民サービス課/手数料無料)
  • 本巣市(市民部 市民課 戸籍係/手数料無料)
  • 飛騨市(環境課 リサイクル推進係/手数料記載なし)
  • 山県市(市民環境課 環境政策室/手数料記載なし)
  • 可児市(市民文化部 環境課 生活環境係/手数料無料)
  • 各務原市(環境政策課 環境衛生係/手数料記載なし)

岐阜県全市区町村の一覧は岐阜県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 海津市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

海津市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

海津市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。海津市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。海津市には空き家の解体費用に使える補助金があります(海津市老朽空家等除却補助事業(老朽空家等除却補助金)・補助率1/2・上限50万円(隣接区画の老朽空家等を併せて除却する場合、1区画につき20万円を上乗せ))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 海津市の空き家解体補助金

よくある質問

海津市の改葬許可申請に手数料はかかりますか?

海津市の公式サイトには、改葬許可申請の手数料が載っていませんでした。無料とも有料とも書かれていません。金額を知ってから動きたいなら、市民課に問い合わせてください。

改葬の理由の欄には何と書けばいいですか?

「お墓の移転」「墓じまい」といった書き方で構わない、と海津市が案内しています。申請書にはほかに、死亡者の本籍・住所・氏名・性別・死亡年月日、埋葬または火葬の場所と年月日、現墓所の住所、改葬先の住所と寺院名、申請者と死亡者との続柄などを書きます。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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