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飛騨市の改葬許可申請の窓口は、環境課 リサイクル推進係(0577-73-7482)です。申請書の名前は「埋改葬許可申請書」といいます。
提出先は市役所だけでなく、河合・宮川・神岡の各振興事務所でも受け付けています。
飛騨市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 飛騨市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 環境課 リサイクル推進係 |
| 電話 | 0577-73-7482 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※飛騨市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
飛騨市は、名前の違う申請書と、近くの振興事務所
飛騨市に出すのは埋改葬許可申請書です。改葬許可申請書という名前で探すと見つけにくいかもしれませんが、同じ手続きの用紙です。PDF版とWord版、それに記入例がページからダウンロードできます。
提出先は、市役所の環境課のほか、河合振興事務所 地域振興課、宮川振興事務所 地域振興課、神岡振興事務所 建設農林課です。
改葬許可証は、遺骨がいまある市町村が出すものです。お墓が市内にあれば飛騨市へ、市外にあればその市町村へ申請してください。
必要な書類
飛騨市が案内している書類は次のとおりです。
- 埋改葬許可申請書
様式は公式サイトから入手できます(飛騨市 改葬許可申請書)。
飛騨市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
飛騨市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、飛騨市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。飛騨市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
飛騨市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
飛騨市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、岐阜県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、飛騨市での扱いは環境課 リサイクル推進係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
飛騨市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は環境課 リサイクル推進係(0577-73-7482)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
岐阜県内の手数料の実態(当サイト調べ)
岐阜県内の42市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが5自治体(本巣市・関市・美濃市・可児市・下呂市)、金額を明記していたのが1自治体(多治見市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが36自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円でした。
飛騨市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
飛騨市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、飛騨市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送で出せるかどうかは、飛騨市のページに書かれていませんでした。そのかわり受付の場所は広く、市役所の環境課に加えて河合・宮川・神岡の振興事務所でも手続きできます。
実家の近くに事務所があるなら、郵送の可否を調べるより早いかもしれません。どうしても行けないときは、環境課 リサイクル推進係(0577-73-7482)に送ってよいか聞いてください。
岐阜県内の近隣市区町村
お墓が飛騨市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 本巣市(市民部 市民課 戸籍係/手数料無料)
- 山県市(市民環境課 環境政策室/手数料記載なし)
- 可児市(市民文化部 環境課 生活環境係/手数料無料)
- 下呂市(市民サービス課/手数料無料)
- 海津市(市民生活部 市民課/手数料記載なし)
- 各務原市(環境政策課 環境衛生係/手数料記載なし)
岐阜県全市区町村の一覧は岐阜県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 飛騨市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
飛騨市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
飛騨市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。飛騨市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。飛騨市には空き家の解体費用に使える補助金があります(飛騨市空家除却補助金・補助率所有者等=1/2以内 / 行政区等(特定空家・取得含む)=2/3以内・上限一般空家=100万円/特定空家(所有者等)=100万円/特定空家(行政区等・解体のみ)=200万円/特定空家(行政区等・取得含む)=200万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
飛騨市の埋改葬許可申請に手数料はいくらかかりますか?
手数料の金額は、飛騨市のページからは分かりませんでした。郵送申請の可否も載っていないので、ここではお答えできません。環境課 リサイクル推進係(0577-73-7482)に直接聞いてください。
飛騨市の振興事務所でも改葬の手続きはできますか?
できます。市役所の環境課のほか、河合振興事務所 地域振興課、宮川振興事務所 地域振興課、神岡振興事務所 建設農林課が受付窓口です。実家から近い窓口を選んでください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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