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本巣市の改葬許可申請の窓口は、市民部 市民課 戸籍係(058-323-7750)です。改葬許可証の手数料は無料です。
申請から許可までは1週間ほどかかります。許可証ができると連絡が来るので、窓口で受け取ります。
本巣市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 本巣市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民部 市民課 戸籍係 |
| 電話 | 058-323-7750 |
| 手数料 | 無料 |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※本巣市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
本巣市は、分からない欄に「不明」と書いていい
本巣市が挙げている書類は、改葬許可申請書、死亡者の死亡が確認できる戸籍謄本、改葬先が確認できる資料、申請人と死亡者の関係がわかる戸籍謄本、運転免許証などの本人確認書類です。本籍が本巣市なら、戸籍謄本の添付は要りません。
申請書は1名につき1枚です。埋葬の事実を証明するため、墓地管理者の署名と押印が要ります。
確認できない事項は「不明」と書いて差し支えない、と市が明記しています。古いお墓ほど、埋葬の年月日も本籍もはっきりしないものです。空欄で手が止まるより、分かる範囲で書いて持っていくほうが前に進みます。改葬の理由は「遠方で墓地の管理ができないため」「墓地を管理する後継者がいないため」といった記載例があります。
必要な書類
本巣市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(1名につき1枚。埋葬の事実を証明するため墓地管理者の署名と押印が必要)
- 死亡者の死亡が確認できる戸籍謄本
- 改葬先が確認できる資料
- 申請人と死亡者の関係がわかる戸籍謄本
- 申請者の本人確認ができるもの(運転免許証等)
様式は公式サイトから入手できます(本巣市 改葬許可申請書)。
本巣市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
本巣市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、本巣市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。本巣市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
本巣市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
本巣市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、岐阜県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、本巣市での扱いは市民部 市民課 戸籍係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
本巣市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(本巣市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
岐阜県内の手数料の実態(当サイト調べ)
岐阜県内の42市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが5自治体(本巣市・関市・美濃市・可児市・下呂市)、金額を明記していたのが1自治体(多治見市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが36自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円でした。
本巣市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
本巣市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、本巣市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
本巣市は郵送での申請も受け付けています。その場合は、日中連絡のとれる電話番号を書いたメモを同封してください。
許可証を郵送で受け取りたいときは、切手を貼って申請者の住所と氏名を書いた返信用封筒も一緒に入れます。窓口で受け取るなら、許可証ができた時点で市から連絡が来ます。
岐阜県内の近隣市区町村
お墓が本巣市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 飛騨市(環境課 リサイクル推進係/手数料記載なし)
- 下呂市(市民サービス課/手数料無料)
- 山県市(市民環境課 環境政策室/手数料記載なし)
- 海津市(市民生活部 市民課/手数料記載なし)
- 可児市(市民文化部 環境課 生活環境係/手数料無料)
- 各務原市(環境政策課 環境衛生係/手数料記載なし)
岐阜県全市区町村の一覧は岐阜県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 本巣市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
本巣市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
本巣市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。本巣市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。本巣市には空き家の解体費用に使える補助金があります(本巣市空家等除却費補助金・補助率1/2・上限30万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
本巣市では改葬許可証が出るまでどれくらいかかりますか?
申請から許可までは1週間ほどです。許可証ができると本巣市から連絡が来るので、窓口で受け取ります。改葬先が決まってからの申請になるので、納骨の日程はそのぶん後ろに見ておいてください。
遺骨がすでに残っていない場合も本巣市に申請しますか?
数十年前の埋葬で遺体や焼骨がもう残っていない場合、本巣市では改葬に当たらないものとして扱い、許可申請は要らないとしています。ただ、改葬先によっては許可証を求められることがあるので、市も事前の確認をすすめています。先に移転先へ聞いておくと安心です。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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