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清瀬市の改葬許可申請の窓口は、市民課戸籍係です。手数料は無料です。
対象は清瀬市内に埋葬されている遺骨です。市外のお墓から移したいときは、そのお墓がある市区町村へ申請します。
清瀬市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 清瀬市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民課戸籍係 |
| 電話 | 042-497-2038(直通)/042-492-5111(代表) |
| 手数料 | 無料 |
| 郵送申請 | 「郵送で申請できる場合もあります。遠隔地にお住まいのときは、市民課戸籍係へお問い合わせください」との記載あり |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※清瀬市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月4日)。
清瀬市は正午から午後1時を外して行くと待ちません
市の案内でいちばん役に立つのは、行く時間の話です。受付は午前8時30分から午後5時までです。ただし正午から午後1時のあいだは受付だけで、審査は午後1時以降になります。
昼に行くと、その場で待つことになります。動けるなら、この時間帯を避けてください。
持っていくのは、改葬許可申請書、いま埋葬されている墓地の管理者が発行した収蔵の証明書、改葬先の墓地の使用承諾書です。受付順に随時交付で、出た改葬許可証を改葬先の墓地管理者に出してから納骨します。
必要な書類
清瀬市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書
- 現在埋葬されている墓地管理者が発行した収蔵の証明書
- 改葬先の墓地の使用承諾書
様式は公式サイトから入手できます(清瀬市 改葬許可申請書)。
清瀬市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
清瀬市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、清瀬市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。清瀬市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
清瀬市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
清瀬市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、東京都から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、清瀬市での扱いは市民課戸籍係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
清瀬市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(清瀬市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
東京都内の手数料の実態(当サイト調べ)
東京都内の62市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが15自治体(日野市・日の出町・町田市・福生市・羽村市など)、公式サイトに記載が無かったのが47自治体でした。
金額を公表していた自治体は、いずれも無料と案内していました。
清瀬市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
清瀬市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、清瀬市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
清瀬市の書き方は「郵送で申請できる場合もあります」です。できると言い切ってはいません。遠隔地に住んでいるときは市民課戸籍係へ問い合わせるよう、続けて書かれています。
直通が042-497-2038、代表が042-492-5111です。まず電話してください。
東京都内の近隣市区町村
お墓が清瀬市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 東大和市(行政管理部市民課戸籍係/手数料無料)
- 狛江市(市民部 市民課/手数料記載なし)
- 多摩市(市民課 窓口業務管理担当/手数料無料)
- 福生市(市民部 総合窓口課 総合窓口係/手数料無料)
- 羽村市(羽村市役所 市民生活部 市民課(受付係)/手数料無料)
- あきる野市(あきる野市役所 市民部 市民課(市民窓口係)/手数料記載なし)
東京都全市区町村の一覧は東京都の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 清瀬市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
清瀬市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
清瀬市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。清瀬市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。清瀬市は解体費用の補助制度を公表していません(東京都内では62市区町村のうち37自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、東京都内の制度で計算した自己負担の例は東京都のページにまとめました。
よくある質問
清瀬市の改葬許可申請は何時から受け付けていますか?
午前8時30分から午後5時までです。ただし正午から午後1時のあいだは受付のみで、審査は午後1時以降です。急ぎでなければ、この時間帯を外して行くと待たずに済みます。
清瀬市以外のお墓から遺骨を移す場合も清瀬市に申請しますか?
いいえ、いま遺骨があるお墓の市区町村に申請します。清瀬市が改葬許可を出すのは、市内に埋葬されている遺骨を他の墓地へ移す場合です。移す先が清瀬市でも、申請先は移す前の場所の役所です。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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