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日野市の改葬許可申請の窓口は、市民部 市民窓口課の戸籍係です(042-514-8219)。受付は市役所本庁舎1階の窓口だけで、七生支所や豊田駅連絡所、夜間・休日窓口では受け付けていません。
許可証はその場では出ず、交付まで数日かかります。
日野市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 日野市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民部 市民窓口課(戸籍係) |
| 電話 | 直通電話:窓口係・管理係 042-514-8206 戸籍係 042-514-8219/代表電話:042-585-1111 |
| 手数料 | 無料 |
| 郵送申請 | 不明(改葬許可証の受け取りは、後日来庁するか、郵送希望の場合は住所・宛名を記入し切手を貼った返信用封筒を用意する旨の記載あり) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※日野市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月4日)。
日野市は書き方まで細かく指定しています
市の案内は、書類の中身より書き方を細かく書いています。申請書はA4サイズで印刷します。記入はボールペンで、消えるペンや鉛筆は使わないよう強く念を押されています。
書類は少なめで、お骨一体につき一枚の改葬許可申請書と、改葬先の受入証明書の二つです。受入証明書は「永代使用承諾証」「墓地使用許可証」「墓地使用承諾証」など、墓地によって名前が変わります。
申請書の墓地管理者証明欄には、いま埋葬または納骨している墓地・納骨堂の管理者に埋蔵の事実を証明してもらいます。申請できるのは墓地の使用者か、使用者から委任を受けた方です。
申請に手数料は必要ありません。ただし内容によっては、追加の書類を求められることがあります。
必要な書類
日野市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(お骨一体につき一枚必要。現在埋葬(納骨)している墓地・納骨堂の管理者の証明があるもの。申請書の墓地管理者証明欄に埋蔵の事実を証明してもらう)
- 改葬先の受入証明書(墓地によって名称が異なる。「永代使用承諾証」「墓地使用許可証」「墓地使用承諾証」など)
様式は公式サイトから入手できます(日野市 改葬許可申請書)。
日野市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
日野市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、日野市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。日野市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
日野市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
日野市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、東京都から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、日野市での扱いは市民部 市民窓口課(戸籍係)に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
日野市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(日野市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
東京都内の手数料の実態(当サイト調べ)
東京都内の62市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが15自治体(日野市・日の出町・町田市・福生市・羽村市など)、公式サイトに記載が無かったのが47自治体でした。
金額を公表していた自治体は、いずれも無料と案内していました。
日野市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
日野市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、日野市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
申請そのものを郵送でできるかどうかは、日野市の公式ページに書かれていません。書かれているのは受け取りのほうです。
改葬許可証は、後日あらためて来庁するか、郵送を希望するなら住所と宛名を書いて切手を貼った返信用封筒を用意します。少なくとも、受け取りのために二度足を運ばずに済む道はあります。
東京都内の近隣市区町村
お墓が日野市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 東村山市(市民部市民課/手数料無料)
- 小平市(市民部 市民課 戸籍担当/手数料無料)
- 町田市(環境資源部 環境共生課(生活環境係)/手数料無料)
- 調布市(調布市市民部市民課/手数料記載なし)
- 昭島市(市民部 市民課 戸籍係(1階1・2番窓口)/手数料記載なし)
- 福生市(市民部 総合窓口課 総合窓口係/手数料無料)
東京都全市区町村の一覧は東京都の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 日野市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
日野市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
日野市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。日野市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。日野市は解体費用の補助制度を公表していません(東京都内では62市区町村のうち37自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、東京都内の制度で計算した自己負担の例は東京都のページにまとめました。
よくある質問
日野市の改葬許可証はいつ受け取れますか?
申請を受領してから交付まで数日かかります。市は即日交付を案内していないので、お寺や石材店との日程はその分を見込んで組んでください。受け取りは来庁のほか、返信用封筒を用意すれば郵送にも対応しています。
日野市の改葬許可証に有効期限はありますか?
改葬許可証そのものに有効期限はありません。ただし墓地管理者によっては独自に期限を定めている場合がある、と市は案内しています。受け取ったら、移す先の管理者にいつまでに使えばよいか確かめておくと安心です。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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