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田川市の改葬許可申請の窓口は、案内ページでは環境対策課と書かれています。ただし、現在の市の組織一覧では環境政策課に変わっています。
電話は環境政策課(0947-85-7142)で通じます。呼び名が二つあるだけなので、同じ課と考えて大丈夫です。
田川市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 田川市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 環境対策課 |
| 電話 | 0947-85-7142 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※田川市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
田川市は、課の名前が二通り出てくる
田川市に出すのは、いま遺骨が納骨されている墓地・納骨堂の管理者から納骨の証明(署名)を受けた改葬許可申請書1部です。不備がなければ、その場で改葬許可証が交付されます。
2体以上の遺骨をまとめて移すときは書き方が変わります。申請書には改葬理由・改葬場所・申請者の氏名住所だけを書き、それ以外の欄は「別紙のとおり」とします。死亡者ごとの詳細は別紙に書きます。
いま納骨している墳墓の契約者と申請者が別の人なら、契約者の承諾が要ります。火葬をせずに土葬している場合も、同じ手順で申請します。
必要な書類
田川市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(1部。現在遺骨が納骨されている墓地・納骨堂の管理者から納骨されていることの証明(署名)を受けたもの)
- 改葬許可申請書(別紙)(2体以上の遺骨を改葬する場合)
- 現在遺骨を納骨している墳墓の契約者(管理者)の承諾(契約者と改葬許可の申請者が異なる場合)
様式は公式サイトから入手できます(田川市 改葬許可申請書)。
田川市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
田川市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、田川市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。田川市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
田川市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
田川市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福岡県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、田川市での扱いは環境対策課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
手数料の額は、田川市の案内ページに見当たりませんでした。郵送のことは書かれているのに、金額だけがありません。
電話をかけたときに一緒に聞いておいてください。
福岡県内の手数料の実態(当サイト調べ)
福岡県内の60市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが12自治体(川崎町・福智町・太宰府市・宇美町・大野城市など)、金額を明記していたのが8自治体(香春町は300円、糸島市は300円、築上町は200円、柳川市は300円、豊前市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが40自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・200円でした。
田川市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
田川市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、田川市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
田川市は郵送での申請にも対応しています。送付先は市役所の住所で、案内ページに番地まで出ています。
証明をもらった申請書を封筒に入れて送れば済みます。書き漏れがあると往復になるので、投函前に環境政策課(0947-85-7142)で確かめておくと安心です。
福岡県内の近隣市区町村
お墓が田川市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 飯塚市(市民環境部 環境整備課 環境衛生係/手数料記載なし)
- 直方市(市民・人権同和対策課 市民係/手数料記載なし)
- 柳川市(生活環境課 環境係/手数料300円)
- 久留米市(環境部 環境保全課/手数料記載なし)
- 大牟田市(市民課/手数料記載なし)
- 八女市(環境課 生活環境係/手数料無料)
福岡県全市区町村の一覧は福岡県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 田川市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
田川市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
田川市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。田川市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。田川市には空き家の解体費用に使える補助金があります(田川市老朽危険家屋等解体撤去補助金制度・補助率3分の1・上限20万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
田川市の改葬許可の担当は環境対策課ですか、環境政策課ですか?
現在の市の組織一覧では環境政策課です。改葬の案内ページには環境対策課と書かれていますが、名称が変わったあともページの表記が残っているものと見られます。電話番号(0947-85-7142)は組織一覧に載っているものです。
田川市で2体以上の遺骨をまとめて改葬するときの書き方は?
申請書には改葬理由・改葬場所・申請者の氏名住所だけを書き、ほかの欄は「別紙のとおり」とします。死亡者ごとの詳細は別紙に書いてください。田川市はこの別紙の様式もあわせて用意しています。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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