柳川市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

柳川市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

柳川市の改葬許可申請の窓口は、生活環境課 環境係です。場所は市役所柳川庁舎の2階です。

この市は許可証の交付に手数料がかかり、1部300円です。お金を用意して行ってください。

目次

柳川市の改葬許可申請 早見表

項目 柳川市の場合
申請窓口 生活環境課 環境係
電話 0944-77-8485
手数料 300円
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※柳川市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。

柳川市は、誰が申請するかで添付書類が変わる

柳川市の案内は、申請する人と墓地の使用者の組み合わせで、必要な書類を分けています。いまの墓地使用者、改葬後の使用者、申請者が全員同じ人なら、改葬許可申請書兼許可証だけで足ります。申請者が別の人なら委任状、改葬後の使用者が別の人なら墓地使用者(等)承諾書が加わります。

申請書には、現在お骨を納めている墓地・納骨堂の管理者の記入押印が要ります。書けるのは4体までで、それを超える分は別紙を使います。

窓口では来た方の本人確認があるので、運転免許証や保険証を持っていってください。火葬後に初めて納骨する場合は、改葬許可の申請は不要とされています。

必要な書類

柳川市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書兼許可証(現在お骨を納めている墓地・納骨堂の管理者の記入押印を受けたもの)
  • 窓口に来られた方の本人確認書類(運転免許証、保険証等)
  • 別紙(移動するお骨が4体を超える場合)
  • 委任状(申請者が窓口に来られない場合)
  • 墓地使用者(等)承諾書(お墓や納骨堂の使用者と改葬許可の申請者が異なる場合)
  • 返信用封筒(郵送で申請する場合。郵便番号・住所・氏名を記入し切手を貼付)
  • 申請者本人確認書類の写し(郵送で申請する場合)
  • 手数料300円分の郵便小為替(郵送で申請する場合)

様式は公式サイトから入手できます(柳川市 改葬許可申請書)。

柳川市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

柳川市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、柳川市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。柳川市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

柳川市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

柳川市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福岡県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、柳川市での扱いは生活環境課 環境係に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

柳川市の手数料は、改葬許可証1部につき300円です。複数の遺骨をまとめて申請する場合の部数の数え方は、生活環境課 環境係(0944-77-8485)に確認してください。

郵送のときは現金ではなく、300円分の郵便小為替を同封します。

福岡県内の手数料の実態(当サイト調べ)

福岡県内の60市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが12自治体(川崎町・福智町・太宰府市・宇美町・大野城市など)、金額を明記していたのが8自治体(香春町は300円、糸島市は300円、築上町は200円、柳川市は300円、豊前市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが40自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・200円でした。

柳川市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

柳川市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、柳川市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

柳川市は郵送でも受け付けています。同封するのは、返信用封筒(郵便番号・住所・氏名を記入し切手を貼ったもの)、申請者本人確認書類の写し、手数料300円分の郵便小為替です。小為替は郵便局の窓口で買うので、その時間を見ておいてください。

市は、郵送申請では書類の不備を市側で直せないと書いています。連絡の取れる電話番号を申請書に書いておくことも求められています。

福岡県内の近隣市区町村

お墓が柳川市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 田川市(環境対策課/手数料記載なし)
  • 飯塚市(市民環境部 環境整備課 環境衛生係/手数料記載なし)
  • 八女市(環境課 生活環境係/手数料無料)
  • 直方市(市民・人権同和対策課 市民係/手数料記載なし)
  • 筑後市(市民生活部 かんきょう課 温暖化防止担当/手数料記載なし)
  • 久留米市(環境部 環境保全課/手数料記載なし)

福岡県全市区町村の一覧は福岡県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 柳川市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

柳川市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

柳川市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。柳川市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。柳川市には空き家の解体費用に使える補助金があります(老朽危険家屋等除却促進事業・補助率2分の1・上限45万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 柳川市の空き家解体補助金

よくある質問

柳川市の改葬許可申請に手数料はかかりますか?

かかります。柳川市は許可証の交付手数料として1部300円を定めています。郵送で申請する場合は、同額の郵便小為替を同封してください。

柳川市で申請者と墓地の使用者が違う場合、何が必要ですか?

申請者が墓地使用者と別の人なら委任状、改葬後の使用者が別の人なら墓地使用者(等)承諾書が必要です。全員が同じ人なら、改葬許可申請書兼許可証だけで足ります。誰の名前で出すかを先に決めてから書類をそろえると早いです。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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