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熊谷市では熊谷市空き家等除却補助金で、解体費の5分の4・上限30万円が補助されます。
熊谷市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 熊谷市空き家等除却補助金 |
| 対象建物 | 昭和56年5月31日以前に建築された木造の居住用家屋で、市内にあり1年以上居住されていない…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 5分の4 |
| 上限額 | 30万円 |
| 主な条件 | 工事着手前に安心安全課への事前相談が必須・交付決定の通知を受けた日以降に着手する除却工事であること(交付決定前の着手は対象外)ほか(全8項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 事前相談は令和8年4月20日から、交付申請は令和8年6月1日〜11月30日(先着順・予算上限に達し次第終了) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 安心安全課空家対策係(048-524-1111(内線328・332)、048-524-1386(直通)) |
※熊谷市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
熊谷市の空き家解体補助金は「熊谷市空き家等除却補助金」で、補助率5分の4・上限30万円です。
ただ、実際の交付額は「除却費用の5分の4」と「床面積×20,000円/平方メートル」のいずれか低い方で決まります。上限まで届くとは限りません。
対象になる家の条件
熊谷市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
昭和56年5月31日以前に建築された木造の居住用家屋で、市内にあり1年以上居住されていないもの。建築資材の飛散・落下等の危険性があり、市の「外観目視による不良度判定基準」の点数が一定以上、所有者が個人(法人不可)。併用住宅の場合は住宅部分が延床面積の1/2以上で店舗・事務所利用でないこと。
主な条件は次のとおりです。
- 工事着手前に安心安全課への事前相談が必須
- 交付決定の通知を受けた日以降に着手する除却工事であること(交付決定前の着手は対象外)
- 市内に事業所を有する事業者による施工で、建設業許可(土木・建築・解体)または建設リサイクル法の解体工事業者登録を受けた者が請け負う工事であること
- 市税の滞納がないこと
- 共有者・権利者(抵当権等)、借地の場合は土地所有者からの同意取得が必要
- 同一敷地内に複数の建物がある場合はすべて除却し更地にする工事が対象
- 補助金の申請年度の1月末までに工事完了見込みであること
- 国または他の地方公共団体から同種の補助金・助成金の交付を受けていないこと
熊谷市で自分の家が対象になるか確かめるには
熊谷市の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象、というのがよくある形です。
安心安全課空家対策係(048-524-1111(内線328・332)、048-524-1386(直通))に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 熊谷市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、熊谷市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助額は「除却費用(税抜)の5分の4」と「床面積(居住部分)×20,000円/平方メートル」のいずれか低い額です。千円未満は切り捨てられます。
上限は30万円です。床面積が小さい家では、計算上30万円に届かないこともあります。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、熊谷市の補助は約30万円、自己負担は約90万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。熊谷市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「事前相談は令和8年4月20日から、交付申請は令和8年6月1日〜11月30日(先着順・予算上限に達し次第終了)」とあります。
熊谷市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、熊谷市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 熊谷市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、熊谷市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
熊谷市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
熊谷市の補助は最大30万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。熊谷市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
熊谷市は「不良度判定」を通らないと対象にならない
熊谷市の対象は、築年数が古いだけでは足りません。建築資材の飛散・落下などの危険性があり、市の「外観目視による不良度判定基準」で一定の点数に達している必要があります。
この判定は、工事着手前の事前相談で確かめます。相談は令和8年4月20日から受け付け、交付申請は6月1日〜11月30日です。
先着順で、予算上限に達すると終了します。事前相談を後回しにすると、本申請の時期を逃しかねません。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
熊谷市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは熊谷市の改葬許可申請にまとめています。
熊谷市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。熊谷市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに熊谷市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
相続した家で、相続の手続きから売却まで1か所に相談したい場合は、こちらの窓口もあります。
ハックベリーズ不動産
こんな方に 東京都・埼玉県にある相続した家を売りたい方、相続の手続きがまだ済んでいない方
できること 相続不動産の売却を扱う不動産会社に、無料で査定・相談の予約ができます。相続の手続きから売却まで、まとめて相談できると案内されています。
対応は東京都・埼玉県の物件のみ。完全予約制で、オンライン相談も可。運営は株式会社ハックベリーズ。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
熊谷市の解体補助金はいくらもらえますか?
「除却費用の5分の4」と「床面積×20,000円/平方メートル」のいずれか低い額で、上限30万円です。実際の金額は、見積もりを取ってから計算します。
熊谷市の補助金はいつまでに申請すればいいですか?
事前相談は令和8年4月20日から、交付申請は6月1日〜11月30日です。先着順で予算上限に達し次第終了するので、事前相談は早めにしてください。


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