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中津市では中津市危険空家等除却事業補助金で、解体費の1/2が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
中津市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 中津市危険空家等除却事業補助金 |
| 対象建物 | 空家等対策の推進に関する特別措置法に規定する「特定空家等」に該当し、住宅の不良度判定基準の…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 1/2 |
| 上限額 | 国が定める除却工事費用基準額に床面積を乗じた額または50万円のいずれか小さい額 |
| 主な条件 | 補助金交付決定を受ける前に解体工事に着手した場合は対象外・市税を滞納していないことほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 事前調査申請=令和7年12月1日から/補助金申請=令和8年4月20日から開始予定 |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 不明 |
※中津市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
中津市の空き家解体補助金は「中津市危険空家等除却事業補助金」です。補助率は1/2です。上限額は、国の定める除却工事費用基準額に床面積を掛けた額か50万円の、どちらか小さいほうです。
案内ページには担当課の直通番号が載っていません。まず電話番号を探すところでつまずきやすいです。
対象になる家の条件
空家等対策の推進に関する特別措置法に規定する「特定空家等」に該当し、住宅の不良度判定基準の評点が100点以上であるものが対象です。
主な条件は次のとおりです。
- 補助金交付決定を受ける前に解体工事に着手した場合は対象外
- 市税を滞納していないこと
- 対象建築物に所有権以外の権利が設定されていないこと
- 敷地内の補助対象物件すべてを除却する工事であること
- 補助対象者が工事請負契約を締結すること
- 他の補助金と併せて交付を受けていないこと
- 事前調査申請書を提出し、判定通知書で該当となった後に交付申請書を提出する必要がある
中津市で自分の家が対象になるか確かめるには
中津市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
担当課に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 中津市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、中津市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は1/2、上限額は国が定める除却工事費用基準額に床面積を乗じた額または50万円のいずれか小さい額です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、中津市の補助は約50万円、自己負担は約70万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。中津市でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「事前調査申請=令和7年12月1日から/補助金申請=令和8年4月20日から開始予定」とあります。
中津市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、中津市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 中津市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、中津市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
中津市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
中津市の補助は最大50万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。中津市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
中津市で連絡先を探すときの注意点
中津市の案内ページには、建設部まちづくり推進課の直通番号がありません。確認できるのは市の代表電話(0979-22-1111)だけなので、代表から担当課につないでもらいます。
解体すると住宅用地の特例が外れ、翌年の固定資産税が上がる場合がある、という注意書きもあります。こちらの窓口は税務課固定資産係(0979-22-1167)です。
手続きは、事前調査申請書を出して判定通知を受けてから、交付申請書を出す順番です。対象は「特定空家等」に当たり、不良度判定の評点が100点以上の建物です。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
中津市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは中津市の改葬許可申請にまとめています。
中津市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。中津市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに中津市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
中津市の担当課に直接電話できますか?
案内ページには建設部まちづくり推進課の直通番号がなく、市の代表電話(0979-22-1111)だけが載っています。まず代表にかけて、担当課へつないでもらってください。
空き家を解体すると税金が上がることはありますか?
解体すると住宅用地の特例が外れ、翌年の固定資産税が上がる場合がある、と注意書きがあります。詳しくは税務課固定資産係(0979-22-1167)に確かめてください。


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