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越前市では越前市老朽危険空家解体撤去事業補助金で、解体費の補助対象経費の1/3が補助されます(上限額は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)(着工前の申請が必須です)。
越前市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 越前市老朽危険空家解体撤去事業補助金 |
| 対象建物 | 老朽危険空家(空家等対策法上の特定空家等でそのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険なもの…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 補助対象経費の1/3 |
| 上限額 | 老朽危険空家の解体撤去=最大70万円/準老朽危険空家の解体撤去=最大50万円(要件該当時、基本額の最大額にさらに30万円加算可) |
| 主な条件 | 申請前に契約・工事着工した場合は補助対象外(着工前申請必須、契約日が申請日より前の場合は交付不可)・補助金の交付申請をする前に必ず相談・事前調査(事前調査申込書)が必要ほか(全7項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年度の補助金交付は予算額に達し終了。ただしキャンセルが出た場合や来年度分の事前調査は受付継続中(来年度も本補助金が継続されるかは未定) |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 建設部 建築住宅課(0778-22-3074) |
※越前市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
越前市の空き家解体補助金は「越前市老朽危険空家解体撤去事業補助金」です。令和8年度分はすでに予算額に達し、受付が終わっています。
老朽危険空家の解体撤去は最大70万円、準老朽危険空家は最大50万円という制度自体は続いていて、来年度分の事前調査は受付中です。
対象になる家の条件
越前市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
老朽危険空家(空家等対策法上の特定空家等でそのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険なもの、または主として住宅の用に供されていた空家等で老朽危険度測定基準の評点合計100点以上等)、準老朽危険空家(昭和56年5月31日以前着工・建築の木造で腐朽・破損の評点合計25点以上)。
主な条件は次のとおりです。
- 申請前に契約・工事着工した場合は補助対象外(着工前申請必須、契約日が申請日より前の場合は交付不可)
- 補助金の交付申請をする前に必ず相談・事前調査(事前調査申込書)が必要
- 同一年度にこの補助金を受けていないこと
- 所有者・相続人が複数人いる場合は全員の同意が必要
- 所有権以外の一切の権利・権限の設定が解除され疑義が解決済みであること
- 残置物の撤去処分費、建物滅失登記費用、相続・譲渡手続き費用は補助対象外
- 補助金を申請した年度の3月31日までに実績報告が必要(期限を過ぎると交付不可)
越前市で自分の家が対象になるか確かめるには
越前市の補助は、古い耐震基準(昭和56年5月以前の着工など)の家を壊す場合を対象にしたタイプです。耐震診断で基準を満たさないと判定された家が対象、というのがよくある形です。
建設部 建築住宅課(0778-22-3074)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 越前市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、越前市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は補助対象経費の1/3、上限額は老朽危険空家の解体撤去=最大70万円/準老朽危険空家の解体撤去=最大50万円(要件該当時、基本額の最大額にさらに30万円加算可)です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、越前市の補助は約40万円、自己負担は約80万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
ここがいちばん大事です。越前市は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付については、公式サイトに「令和8年度の補助金交付は予算額に達し終了。ただしキャンセルが出た場合や来年度分の事前調査は受付継続中(来年度も本補助金が継続されるかは未定)」とあります。
越前市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、越前市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 越前市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、越前市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
越前市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
上限額は、区分によって違います(早見表のとおり)。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。越前市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
越前市は今年度分が終了、動くなら来年度の事前調査から
令和8年度分は予算額に達していて、新規の交付申請は実質的に次年度以降待ちです。ただ、キャンセルが出た場合や来年度分の事前調査は引き続き受け付けているので、制度がなくなったわけではありません。
補助は対象経費の1/3で、老朽危険空家は最大70万円、準老朽危険空家は最大50万円です。来年度も同じ制度が続くかどうかは決まっていません。
残置物の撤去費用や建物の滅失登記費用は補助対象に入りません。解体費用とは別に見込んでおいてください。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
越前市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは越前市の改葬許可申請にまとめています。
越前市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。越前市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに越前市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
越前市の空き家解体補助金は今から申請できますか?
令和8年度分は予算額に達していて、新規の交付申請は受け付けていません。ただ、キャンセルが出た場合や、来年度分の事前調査は引き続き受け付けています。
越前市の補助金で残置物の撤去費用はまかなえますか?
いいえ。残置物の撤去処分費や建物の滅失登記費用は、この補助金の対象に入りません。解体費用とは別に用意しておいてください。


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