※本記事にはプロモーションが含まれます
弘前市では令和8年度弘前市老朽空き家等除却促進事業費補助金で、解体費の80%・上限50万円が補助されます(着工前の申請が必須です)。
弘前市の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 令和8年度弘前市老朽空き家等除却促進事業費補助金 |
| 対象建物 | 木造・鉄骨造・コンクリートブロック造の一戸建て住宅、併用住宅、長屋、共同住宅で、不良度の評…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 80% |
| 上限額 | 50万円 |
| 主な条件 | 補助金の交付決定前に工事請負契約を締結したもの、または工事に着手したものは対象外(着工前の申請必須)・事前協議の申込が必要 |
| 受付期間 | 令和8年5月7日から令和8年12月28日まで |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | 建築指導課 空き家対策係(0172-40-0522) |
※弘前市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
弘前市の空き家解体補助金は「令和8年度弘前市老朽空き家等除却促進事業費補助金」で、補助率80%・上限50万円です。
市には似た名前の補助金がもう一つあります。名前だけで検索すると迷いやすいので気をつけてください。
対象になる家の条件
弘前市の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
木造・鉄骨造・コンクリートブロック造の一戸建て住宅、併用住宅、長屋、共同住宅で、不良度の評点が100点以上または特定空家等に認定されたもの。
主な条件は次のとおりです。
- 補助金の交付決定前に工事請負契約を締結したもの、または工事に着手したものは対象外(着工前の申請必須)
- 事前協議の申込が必要
弘前市で自分の家が対象になるか確かめるには
弘前市の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
建築指導課 空き家対策係(0172-40-0522)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 弘前市の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、弘前市で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は80%、上限額は50万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、弘前市の補助は約50万円、自己負担は約70万円です。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
ここがいちばん大事です。弘前市は着工前の申請が必須で、交付決定の通知が来る前に解体業者と契約すると、補助の対象外になります。
受付期間は令和8年5月7日から令和8年12月28日までです。
弘前市の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、弘前市の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 弘前市の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、弘前市から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
弘前市の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
弘前市の補助は最大50万円。着工前の申請が条件なので、見積もりを取らずに契約・着工してしまうと、この補助は受けられません。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。弘前市の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
弘前市には似た名前の補助金がもう一つある
弘前市には、この老朽空き家除却促進事業費補助金のほかに「空き家・空き地利活用事業費補助金」もあります。こちらは移住・定住の促進が目的で、空き家バンクへの登録が前提です。危険な空き家を壊したいだけなら当てはまりません。
この補助金の対象は、不良度の評点が100点以上、または特定空家等に認定された、木造・鉄骨造・コンクリートブロック造の建物です。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
弘前市の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは弘前市の改葬許可申請にまとめています。
弘前市で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。弘前市の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに弘前市の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
弘前市の解体補助金と「空き家・空き地利活用事業費補助金」は同じものですか?
別の制度です。解体そのものを補助するのは、老朽空き家等除却促進事業費補助金です。もう一方は、空き家バンクへの登録が前提の移住・定住促進策です。危険な空き家を壊したいだけなら、除却促進事業費補助金のページを見てください。
弘前市の補助率80%はどんな建物にも適用されますか?
対象は、不良度評点が100点以上、または特定空家等に認定された建物に限られます。木造・鉄骨造・コンクリートブロック造の一戸建て住宅や併用住宅、長屋、共同住宅が対象です。


コメント