さくら市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

さくら市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

さくら市の改葬許可申請の窓口は、市民生活部 生活環境課 環境保全係(028-681-1126)です。改葬の専用ページはなく、市営墓地の届出書をまとめたページの一項目として様式が置かれています。

少し探しにくい場所です。

目次

さくら市の改葬許可申請 早見表

項目 さくら市の場合
申請窓口 市民生活部 生活環境課 環境保全係
電話 028-681-1126
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※さくら市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月4日)。

さくら市の様式は「墓地の手続きについて」の中にあります

さくら市で改葬の様式を探すなら、「墓地の手続きについて」というページを開きます。桜野墓地・箱森霊園・きぬの里霊園という市営墓地の届出書の一覧ページです。そのなかに「納骨された遺骨を他の墓地へ移すとき」として、改葬許可申請書と記入例が並んでいます。

市営墓地の書類に混ざっているので、関係ないページだと思って閉じないでください。改葬そのものを説明した文章は、市のサイトにはありません。

手順の細かいところは、生活環境課に聞くのが早いです。

必要な書類

さくら市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書

様式は公式サイトから入手できます(さくら市 改葬許可申請書)。

さくら市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

さくら市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、さくら市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。さくら市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

さくら市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

さくら市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、栃木県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、さくら市での扱いは市民生活部 生活環境課 環境保全係に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

さくら市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民生活部 生活環境課 環境保全係(028-681-1126)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

栃木県内の手数料の実態(当サイト調べ)

栃木県内の25市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが8自治体(下野市・鹿沼市・野木町・佐野市・高根沢町など)、公式サイトに記載が無かったのが17自治体でした。

金額を公表していた自治体は、いずれも無料と案内していました。

さくら市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

さくら市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、さくら市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

さくら市のサイトには、郵送の可否が書かれていません。改葬の解説ページ自体がなく、公開されているのは様式と記入例だけです。

窓口へ向かう前に、市民生活部 生活環境課 環境保全係(028-681-1126)へ電話して、郵送の可否と持ち物をまとめて聞いておくと一度で済みます。

栃木県内の近隣市区町村

お墓がさくら市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 那須塩原市(環境戦略部 ネイチャーポジティブ課 環境衛生係/手数料記載なし)
  • 那須烏山市(市民課/手数料記載なし)
  • 矢板市(生活環境局 生活業務担当/手数料記載なし)
  • 下野市(市民生活部 市民課/手数料無料)
  • 大田原市(市民生活部 生活環境課 生活交通係/手数料記載なし)
  • 真岡市(市民生活部 環境課 環境保全係/手数料記載なし)

栃木県全市区町村の一覧は栃木県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → さくら市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

さくら市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

さくら市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。さくら市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。さくら市には空き家の解体費用に使える補助金があります(さくら市空家等解体費補助金・補助率1/2・上限50万円(立地適正化計画の誘導区域内は70万円))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ さくら市の空き家解体補助金

よくある質問

さくら市の市営墓地以外のお墓でも、同じ申請書でいいですか?

さくら市が公開している改葬許可申請書は、市営墓地の届出書一覧ページに載っているものです。載っている場所が市営墓地のページというだけで、お墓が市営かどうかで様式が分かれるという記載は見当たりません。迷う場合は、市民生活部 生活環境課 環境保全係(028-681-1126)に確かめてください。

さくら市で改葬許可を申請するのに費用はかかりますか?

さくら市の公式サイトには手数料が書かれていません。公開されているのは様式と記入例だけで、かかるともかからないとも判断できません。金額は市民生活部 生活環境課 環境保全係(028-681-1126)へ直接たずねてください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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