東松山市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

東松山市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

東松山市の改葬許可申請の窓口は、市民課の戸籍担当です。郵送でも申請できます。その場合は、住所と氏名を書いて110円切手を貼った返信用封筒を同封します。

市のページで金額が出ているのはこの切手代だけで、手数料の記載はありません。

目次

東松山市の改葬許可申請 早見表

項目 東松山市の場合
申請窓口 市民課 市民課戸籍担当
電話 0493-59-9925
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 郵送申請可。郵送での申請の場合は改葬許可申請書に昼間連絡がとれる電話番号を記載し、住所・氏名を記載して110円切手を貼った返信用封筒を同封する。
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※東松山市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月4日)。

東松山市は改葬許可証がないと遺骨を動かせません

東松山市は、墓地や納骨堂の遺骨をほかへ移すときは「改葬許可証」が要り、許可証が無いと遺骨を移せないとはっきり書いています。届け出る先は、遺骨が埋葬されている所在地の市区町村役場です。届出人は、改葬を行おうとする親族です。

用意するのは、埋葬の事実を証明する墓地の管理者の証明書です。別の紙ではなく、改葬許可申請書の中の欄に証明してもらいます。申請者と墓地使用者が違うときは、墓地使用者等の承諾書も加わります。

市の様式ページには、Excel版とPDF版の申請書、記入例、改葬許可承諾書がまとめて置かれています。

必要な書類

東松山市が案内している書類は次のとおりです。

  • 埋葬(納骨)の事実を証明する墓地(納骨堂)の管理者の証明書(改葬許可申請書に証明してもらう)
  • 墓地使用者等の承諾書(申請者と墓地使用者が違う場合)
  • 返信用封筒(郵送申請の場合。住所・氏名を記載し110円切手を貼付)

様式は公式サイトから入手できます(東松山市 改葬許可申請書)。

東松山市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

東松山市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、東松山市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。東松山市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

東松山市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

東松山市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、埼玉県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、東松山市での扱いは市民課 市民課戸籍担当に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

東松山市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民課 市民課戸籍担当(0493-59-9925)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

埼玉県内の手数料の実態(当サイト調べ)

埼玉県内の63市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが19自治体(行田市・和光市・秩父市・宮代町・越谷市など)、金額を明記していたのが1自治体(美里町は1件200円)、公式サイトに記載が無かったのが43自治体でした。

金額が公表されていた自治体では1件200円でした。

東松山市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

東松山市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、東松山市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

東松山市は郵送での申請ができます。改葬許可申請書に昼間連絡がとれる電話番号を書いてください。自分の住所と氏名を書き、110円切手を貼った返信用封筒も同封します。

切手は額まで指定されています。引き出しに残っていた古い切手を適当に貼らないほうが安全です。

埼玉県内の近隣市区町村

お墓が東松山市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 本庄市(市民生活部市民課記録係/手数料記載なし)
  • 春日部市(市民課 戸籍担当/手数料記載なし)
  • 狭山市(環境経済部 環境課/手数料無料)
  • 加須市(総務部 市民課(本庁舎1階)/手数料記載なし)
  • 飯能市(市民生活部市民課戸籍・管理担当/手数料記載なし)
  • 羽生市(市民生活課/手数料無料)

埼玉県全市区町村の一覧は埼玉県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 東松山市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

東松山市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

東松山市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。東松山市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。東松山市には空き家の解体費用に使える補助金があります(東松山市老朽空き家除却補助金・補助率2分の1・上限20万円(市内業者利用の場合は5万円加算し25万円))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 東松山市の空き家解体補助金

よくある質問

東松山市の改葬許可申請を郵送でするとき、切手はいくら貼りますか?

返信用封筒に110円切手を貼ります。東松山市は、返信用封筒に住所・氏名を書いて110円切手を貼付するよう案内しています。申請書のほうには、昼間連絡がとれる電話番号を書き添えてください。

東松山市で改葬許可証をもらう前に遺骨を移してもいいですか?

移せません。東松山市は、改葬許可証が無いと遺骨を移せないと明記しています。石材店の日取りを決める前に、市民課戸籍担当(0493-59-9925)で許可証の交付を受けてください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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