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行田市の改葬許可申請の窓口は市民課です。市内に墓地や納骨堂がある方が対象で、申請できるのは墓地の使用者またはご親族に限られます。
窓口へ持っていけば、不備がなければその日のうちに改葬許可証を受け取れます。
行田市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 行田市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民課 |
| 電話 | 048-556-1111 |
| 手数料 | 無料 |
| 郵送申請 | 郵送可。墓地管理者から証明をもらった改葬許可申請書に必要事項を記入し、切手を貼った返信用封筒を同封して送付する。不備等がなければ到着後速やかに改葬許可証を作成し返送。 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※行田市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月4日)。
行田市は、お寺の証明が先にきます
行田市の改葬許可申請書には、いまのお墓の管理者――寺院の住職などの証明が要ります。ご遺骨1体につき1枚必要です。複数のお骨を移すなら、枚数分をまとめて頼むことになります。
順番は、先に証明をもらい、それから市民課へ持ち込むか郵送します。郵送で受け取りたいときは、切手を貼った返信用封筒も添えてください。
死産の場合は書き方が変わります。死亡者欄に父母の本籍・住所・氏名を、死亡年月日欄には分べん年月日を書きます。
必要な書類
行田市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(現在の墓地管理者(寺院の住職等)の証明が必要。遺骨1体につき1枚必要)
- 返信用封筒(切手貼付。郵送申請の場合)
様式は公式サイトから入手できます(行田市 改葬許可申請書)。
行田市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
行田市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、行田市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。行田市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
行田市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
行田市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、埼玉県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、行田市での扱いは市民課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
行田市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(行田市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
埼玉県内の手数料の実態(当サイト調べ)
埼玉県内の63市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが19自治体(行田市・和光市・秩父市・宮代町・越谷市など)、金額を明記していたのが1自治体(美里町は1件200円)、公式サイトに記載が無かったのが43自治体でした。
金額が公表されていた自治体では1件200円でした。
行田市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
行田市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、行田市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
行田市は郵送での申請を受け付けています。墓地管理者から証明をもらった改葬許可申請書に必要事項を書き、切手を貼った返信用封筒を同封して送ります。
不備等がなければ、届いてからすみやかに改葬許可証を作って返送してもらえます。実家を離れて暮らしている方は、この方法を使うと負担がだいぶ減ります。
埼玉県内の近隣市区町村
お墓が行田市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 秩父市(市民部 市民課/手数料無料)
- 川口市(保健総務課 庶務係/手数料無料)
- 所沢市(所沢市 環境クリーン部 生活環境課/手数料記載なし)
- 飯能市(市民生活部市民課戸籍・管理担当/手数料記載なし)
- 加須市(総務部 市民課(本庁舎1階)/手数料記載なし)
- 熊谷市(市民課/手数料無料)
埼玉県全市区町村の一覧は埼玉県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 行田市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
行田市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
行田市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。行田市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。行田市には空き家の解体費用に使える補助金があります(行田市老朽空き家等解体補助金・補助率1/2以内・上限30万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
行田市の改葬許可証はその日にもらえますか?
もらえます。行田市では、来庁して不備がなければ即日で改葬許可証が交付されます。郵送でも、不備等がなければ届いてからすみやかに作成して返送されます。時間がかかるのは、墓地管理者に証明をもらう段取りのほうです。
行田市で改葬許可を申請できるのは誰ですか?
行田市で申請できるのは、墓地の使用者またはご親族です。市内に墓地または納骨堂があることも条件です。ご本人が動けない事情があるときは、市民課(048-556-1111)に相談してください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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