佐々町の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

佐々町の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

佐々町(さざちょう)の改葬許可申請の窓口は、保険環境課の環境衛生班です。手数料はページに「無」と明記されています。持ち物に印鑑が挙がっているので、忘れずに持っていってください。

目次

佐々町の改葬許可申請 早見表

項目 佐々町の場合
申請窓口 保険環境課 環境衛生班
電話 0956-62-2101
手数料 無料
郵送申請 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※佐々町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。

佐々町は、遺骨がまとまっているなら内訳書も要る

佐々町に出すのは、改葬許可申請書と、改葬許可申請書添付という名前の内訳書、そして印鑑です。内訳書が要るのは、複数の遺骨をまとめて改葬する場合です。

ひとつのお墓に何体分入っているかは、開けてみるまで分からないこともあります。分かった時点で書き足せるよう、内訳書の様式も先に手元に置いておくと落ち着いて進められます。

申請書は記入例付きの様式も公開されているので、見ながら書けます。受付は午前8時30分から午後5時15分まで。土日・祝日などの休庁日は除きます。

必要な書類

佐々町が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書
  • 改葬許可申請書添付(内訳書)
  • 印鑑

様式は公式サイトから入手できます(佐々町 改葬許可申請書)。

佐々町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

佐々町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、佐々町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。佐々町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

佐々町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

佐々町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、長崎県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、佐々町での扱いは保険環境課 環境衛生班に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

佐々町の改葬許可証の交付手数料は無料です。(佐々町公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

長崎県内の手数料の実態(当サイト調べ)

長崎県内の21市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが6自治体(佐々町・雲仙市・五島市・松浦市・平戸市など)、金額を明記していたのが3自治体(対馬市は300円、大村市は300円、西海市は200円)、公式サイトに記載が無かったのが12自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・200円でした。

佐々町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

佐々町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、佐々町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

郵送で申請できるかどうかは、佐々町のページに書かれていません。受付時間が丁寧に示されていて、窓口に来てもらう前提の案内に見えます。

町外で暮らしていて通うのが難しいなら、保険環境課環境衛生班に事情を伝えて、どんな方法があるか聞いてみてください。印鑑を押す場面がある手続きなので、代理の人に頼めるかどうかも一緒に確かめておくと動きやすくなります。

長崎県内の近隣市区町村

お墓が佐々町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 小値賀町(小値賀町 住民課 戸籍税務保健班 戸籍係/手数料記載なし)
  • 新上五島町(本庁住民生活課/手数料記載なし)
  • 波佐見町(波佐見町役場 環境衛生班/手数料記載なし)
  • 川棚町(住民福祉課 住民係/手数料記載なし)
  • 東彼杵町(町民課 環境衛生係/手数料記載なし)
  • 長与町(住民環境課 環境係/手数料記載なし)

長崎県全市区町村の一覧は長崎県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 佐々町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

佐々町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

佐々町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。佐々町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。佐々町には空き家の解体費用に使える補助金があります(佐々町老朽危険空家等解体除却支援補助事業・補助率1/2(補助対象経費は解体・運搬・処分費用又は床面積×標準除却費のいずれか少ない額の8/10)・上限60万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 佐々町の空き家解体補助金

よくある質問

佐々町の改葬許可申請に手数料はかかりますか。

かかりません。佐々町のページには手数料が「無」と明記されています。墓地の管理者に証明を出してもらう際の費用など、役場以外に払うものは別なので、そちらはお寺や霊園に確認してください。

ひとつのお墓から複数の遺骨をまとめて移す場合、書類は変わりますか。

改葬許可申請書に、改葬許可申請書添付という内訳書を添えます。複数の遺骨をまとめて改葬する場合に必要だと、佐々町は案内しています。何体分あるかが事前に分からないときは、保険環境課環境衛生班に相談してから進めてください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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