波佐見町の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

波佐見町の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

波佐見町(はさみちょう)の改葬許可申請の窓口は、役場の環境衛生班です。ここは提出する部数が決まっています。

改葬許可申請書は2部、改葬先の承認が確認できる書類のコピーは1部です。コピー機の前で迷わないよう、先に覚えておいてください。

目次

波佐見町の改葬許可申請 早見表

項目 波佐見町の場合
申請窓口 波佐見町役場 環境衛生班
電話 0956-80-6663
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※波佐見町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。

波佐見町は、同じ墓地の中で動かすときも許可が要る

波佐見町が明記している原則は、遺骨が納められている墓地や納骨堂がある市町村長の許可が要る、というものです。同じ墓地の中での移動や、再火葬のために一時的に遺骨を取り出す場合も、改葬の許可が必要です。墓石を建て替えるだけ、骨壺を整えるだけのつもりでも、遺骨を動かすなら手続きは要ります。

申請書には墓地管理者の署名が必要で、これを2部用意します。ほかに、改葬先の許可書、権利書、墓地購入の際の領収書など、改葬先の承認が確認できる書類のコピーを1部添えます。

記載例付きの様式が公開されているので、書き方で迷ったら先にそちらを開いてください。それでも分からないところは、環境衛生班に問い合わせるよう案内されています。改葬先から改葬許可証の提出を求められることもあります。

必要な書類

波佐見町が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(墓地管理者の署名が必要、2部提出)
  • 改葬先の承認が確認できる書類のコピー(改葬先の許可書、権利書、墓地購入の際の領収書など、1部提出)

様式は公式サイトから入手できます(波佐見町 改葬許可申請書)。

波佐見町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

波佐見町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、波佐見町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。波佐見町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

波佐見町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

波佐見町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、長崎県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、波佐見町での扱いは波佐見町役場 環境衛生班に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

費用について、波佐見町のページには何も書かれていません。無料とも有料とも判断できないので、金額は環境衛生班に確認してください。

町は書き方の質問も受け付けると案内しています。そのとき一緒に聞いてしまうと手間が省けます。

長崎県内の手数料の実態(当サイト調べ)

長崎県内の21市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが6自治体(佐々町・雲仙市・五島市・松浦市・平戸市など)、金額を明記していたのが3自治体(対馬市は300円、大村市は300円、西海市は200円)、公式サイトに記載が無かったのが12自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・200円でした。

波佐見町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

波佐見町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、波佐見町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

郵送で受け付けているかどうかは、波佐見町の案内からは分かりません。ここは管理者の署名入りの申請書を2部、改葬先の書類のコピーを1部と、部数のはっきりした出し方を求めています。

そろえた書類を窓口で見てもらうほうが確実です。町外から来るのが難しい事情があるなら、環境衛生班に相談してみてください。

長崎県内の近隣市区町村

お墓が波佐見町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 川棚町(住民福祉課 住民係/手数料記載なし)
  • 東彼杵町(町民課 環境衛生係/手数料記載なし)
  • 長与町(住民環境課 環境係/手数料記載なし)
  • 小値賀町(小値賀町 住民課 戸籍税務保健班 戸籍係/手数料記載なし)
  • 佐々町(保険環境課 環境衛生班/手数料無料)
  • 新上五島町(本庁住民生活課/手数料記載なし)

長崎県全市区町村の一覧は長崎県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 波佐見町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

波佐見町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

波佐見町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。波佐見町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。波佐見町には空き家の解体費用に使える補助金があります(波佐見町空き家解体補助金・補助率1/3以内・上限家屋のみ=30万円/家屋及び付属建築物=50万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 波佐見町の空き家解体補助金

よくある質問

波佐見町では、同じお墓の敷地内で遺骨を移す場合も申請が必要ですか。

必要です。同じ墓地内での移動や、再火葬のために一時的に遺骨を取り出す場合も、改葬の許可が要ると波佐見町は案内しています。石材店と工事の日程を決める前に、環境衛生班へ段取りを確かめておくと安心です。

波佐見町に出す書類は何部必要ですか。

改葬許可申請書を2部、改葬先の承認が確認できる書類のコピーを1部です。改葬先の書類とは、改葬先の許可書や権利書、墓地購入の際の領収書などです。申請書には墓地管理者の署名が要るので、管理者にお願いするときに何部要るかを伝えておくと二度手間になりません。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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