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四万十市の改葬許可申請の窓口は、市民・人権課市民係です。
手続きができるのは、いま遺骨がある墓地・納骨堂の市区町村役所だけです。遺骨が市の外にあるなら、ここでは申請できません。
四万十市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 四万十市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民・人権課 市民係 |
| 電話 | 0880-34-1113 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※四万十市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。
四万十市は、土葬か土だけかで手続きが分かれます
四万十市の窓口は、本庁の市民・人権課市民係と、総合支所の西土佐住民分室です。提出から許可証が出るまで、目安は3~4日程度とされています。
土葬したご遺骨が土の中に残っている場合は、改葬許可が必要です。すでに遺骨がなく、土や遺品だけを取り出す場合は許可がいりません。ただしこちらは事前相談が前提なので、迷ったら先に窓口へ電話してください。
申請書の様式は郵送で取り寄せることもできます。そのときは110円切手を貼った返信用封筒を同封します。
必要な書類
四万十市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(墓地管理者証明欄あり)
- 改葬場所の確認できる書類(契約書等の写し、無ければ改葬受入証明書または受入証明書)
- 申請者と死亡者(改葬する遺骨のいずれか)との関係が確認できる戸籍
- 墓地使用者の承諾書(申請者が現在の墓地・改葬先の墓地の使用者と異なる場合)
- 許可証送付用封筒(110円切手貼付・郵送での受け取りを希望する場合)
様式は公式サイトから入手できます(四万十市 改葬許可申請書)。
四万十市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
四万十市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、四万十市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。四万十市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
四万十市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
四万十市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、高知県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、四万十市での扱いは市民・人権課 市民係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
四万十市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民・人権課 市民係(0880-34-1113)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
高知県内の手数料の実態(当サイト調べ)
高知県内の34市区町村を調べたところ、金額を明記していたのが4自治体(三原村は300円、田野町は300円、香南市は300円、土佐清水市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが30自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
四万十市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
四万十市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、四万十市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
四万十市では、申請そのものを郵送で出せるかどうか、はっきり書かれていませんでした。分かっているのは、申請書の様式を郵送で取り寄せられることです。そのときは、110円切手を貼った返信用封筒を同封します。
提出まで郵送で済ませられるかは、窓口に確認してください。
高知県内の近隣市区町村
お墓が四万十市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 香南市(環境対策課/手数料300円)
- 香美市(環境課 環境係/手数料記載なし)
- 宿毛市(環境課/手数料記載なし)
- 須崎市(環境未来課/手数料記載なし)
- 室戸市(市民課/手数料記載なし)
- 高知市(環境部 環境保全課/手数料記載なし)
高知県全市区町村の一覧は高知県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 四万十市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
四万十市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
四万十市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。四万十市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。四万十市には空き家の解体費用に使える補助金があります(老朽住宅等除却(補助金)・補助率除却費用の8割・上限100万円)。申請できる条件と受付期間は年度ごとに変わります。業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
四万十市で、土の中の遺骨を取り出すのに改葬許可は必要ですか?
土葬したご遺骨が土の中に残っている場合は、改葬許可が必要です。すでに遺骨がなく、土や遺品だけを取り出す場合は許可が不要とされていますが、事前の相談が前提です。
四万十市で改葬許可証はどれくらいで発行されますか?
申請書の提出から許可証の発行まで、目安は3~4日程度とされています。窓口は本庁の市民・人権課市民係と、総合支所の西土佐住民分室です。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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