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行橋市(ゆくはしし)の改葬許可申請の窓口は、環境課 環境係です。場所は市役所西棟2階です。
手数料がいくらか、郵送で出せるかは、市のページに見当たりませんでした。そのぶん、書類の説明はていねいです。
行橋市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 行橋市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 環境課 環境係 |
| 電話 | 0930-25-1111 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※行橋市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
行橋市は、分骨なら市の許可が要らない
行橋市の改葬許可は、原則として遺骨1体につき申請書1枚です。複数の方を移すなら、人数分の用紙を用意します。
申請書の中段に墓地・納骨堂の管理者の証明欄があるので、そこを埋めてから窓口へ持っていきます。窓口では申請者の本人確認があるので、保険証や運転免許証などを持っていってください。用紙は市のページからダウンロードできるほか、環境課の窓口にも置いてあります。
遺骨の一部を分ける分骨には、市の許可は要りません。火葬のときに分けるなら火葬場が、すでに納骨済みなら墓地等の管理者が証明します。
必要な書類
行橋市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(原則1体につき1枚。墓地や納骨堂の管理者から現在納骨されていることの証明を受けたもの)
- 身分証明書(保険証、運転免許証等)
様式は公式サイトから入手できます(行橋市 改葬許可申請書)。
行橋市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
行橋市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、行橋市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。行橋市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
行橋市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
行橋市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福岡県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、行橋市での扱いは環境課 環境係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
改葬許可証の交付手数料は、行橋市のページに見当たりませんでした。無料とも有料とも書かれていません。
用紙を印刷する前に、代表番号から環境課環境係につないでもらい、金額と払い方を確かめておくと二度手間になりません。
福岡県内の手数料の実態(当サイト調べ)
福岡県内の60市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが12自治体(川崎町・福智町・太宰府市・宇美町・大野城市など)、金額を明記していたのが8自治体(香春町は300円、糸島市は300円、築上町は200円、柳川市は300円、豊前市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが40自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・200円でした。
行橋市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
行橋市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、行橋市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送で申請できるかどうかは、行橋市のページには書かれていませんでした。不可と書いてあるわけでもありません。
確かめるなら電話です。ページに載っている0930-25-1111は市の代表番号で、環境課環境係につないでもらう形になります。「改葬許可の件で環境課をお願いします」と最初に言えば話が早いです。
福岡県内の近隣市区町村
お墓が行橋市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 大川市(環境課 環境係/手数料無料)
- 筑後市(市民生活部 かんきょう課 温暖化防止担当/手数料記載なし)
- 中間市(環境上下水道部 環境保全課 衛生美化係/手数料300円)
- 八女市(環境課 生活環境係/手数料無料)
- 小郡市(小郡市役所 生活環境課 環境グループ/手数料記載なし)
- 筑紫野市(環境経済部 環境課/手数料無料)
福岡県全市区町村の一覧は福岡県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 行橋市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
行橋市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
行橋市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。行橋市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。行橋市には空き家の解体費用に使える補助金があります(行橋市老朽危険家屋等除却促進事業補助金・補助率50%・上限1戸につき30万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
行橋市で分骨するときも改葬許可の申請は必要ですか?
分骨に行橋市の許可は要りません。火葬のときに分ける場合は火葬場が、すでに納骨されている遺骨を分ける場合は墓地等の管理者が証明します。市役所へ申請書を出す手続きとは別の流れです。
行橋市の改葬許可の担当に直接つながる電話番号はありますか?
ページに載っているのは市の代表番号で、そこから環境課環境係につないでもらう形です。直通番号は公開されていません。用件を先に伝えると取り次ぎが早くなります。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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