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五所川原市の改葬許可申請の窓口は、環境対策課環境対策係です(0173-35-2111・内線2363)。
申請者と改葬する死亡者との関係や、死亡年月日が確認できる戸籍謄本等が求められます。本人確認書類や、改葬先の使用許可証・契約書等も要ります。手数料の金額は、市の案内には書かれていません。
五所川原市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 五所川原市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 環境対策課 環境対策係 |
| 電話 | 0173-35-2111(内線2363) |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可(返信用封筒を用意すれば郵送可) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※五所川原市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。
五所川原市は、戸籍謄本まで求められる
五所川原市に出す書類は、申請者の本人確認書類のコピーと、申請者と改葬する死亡者との関係・死亡年月日が確認できる戸籍謄本等です。
改葬先の墓地等の使用許可証や契約書等も一緒に出します。移転先がすでに決まっていることを示す書類です。申請する人が墓地の使用者本人でない場合は、使用者からの承諾書も要ります。
書類が多いので、そろえるのに時間がかかりやすいです。申請書は、Word版・PDF版が市のページからダウンロードできます。
必要な書類
五所川原市が案内している書類は次のとおりです。
- 申請者の本人確認書類のコピー
- 申請者と改葬する死亡者との関係および死亡年月日が確認できる戸籍謄本等
- 改葬先の墓地等の使用許可証や契約書等
- 墓地使用者本人でない場合は承諾書
様式は公式サイトから入手できます(五所川原市 改葬許可申請書)。
五所川原市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
五所川原市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、五所川原市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。五所川原市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
五所川原市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
五所川原市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、青森県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、五所川原市での扱いは環境対策課 環境対策係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
五所川原市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は環境対策課 環境対策係(0173-35-2111(内線2363))へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
青森県内の手数料の実態(当サイト調べ)
青森県内の40市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが2自治体(八戸市・つがる市)、金額を明記していたのが3自治体(大間町は300円、五戸町は300円、鶴田町は200円)、公式サイトに記載が無かったのが35自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・200円でした。
五所川原市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
五所川原市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、五所川原市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送でも申請できます。返信用封筒を用意すれば郵送できる、と市はしています。
戸籍謄本など役所で取り寄せる書類が含まれます。郵送するなら、先にそちらを取ってからまとめて送ると手戻りが少なくなります。
青森県内の近隣市区町村
お墓が五所川原市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 八戸市(市民環境部 市民課 窓口グループ/手数料無料)
- むつ市(環境政策課 環境衛生グループ/手数料記載なし)
- 弘前市(市民課 受付係/手数料記載なし)
- 青森市(市民部生活安心課/手数料記載なし)
- つがる市(民生部市民課 環境衛生係/手数料無料)
- 平川市(市民課 生活環境係/手数料記載なし)
青森県全市区町村の一覧は青森県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 五所川原市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
五所川原市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
五所川原市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。五所川原市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。五所川原市は解体費用の補助制度を公表していません(青森県内では40市区町村のうち28自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、青森県内の制度で計算した自己負担の例は青森県のページにまとめました。
よくある質問
五所川原市の改葬許可申請には戸籍謄本が必要ですか?
必要です。五所川原市は、申請者と改葬する死亡者との関係・死亡年月日が確認できる戸籍謄本等を求めています。本人確認書類や、改葬先の使用許可証・契約書等も要ります。
五所川原市に郵送で申請書を送ることはできますか?
できます。返信用封筒を用意すれば郵送で申請できる、と市はしています。戸籍謄本などの取り寄せに時間がかかるなら、先にそろえてからまとめて送るとスムーズです。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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