青森市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

青森市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

青森市の改葬許可申請の窓口は、市民部生活安心課です(017-734-5277)。出すのは改葬許可申請書と埋蔵(収蔵)証明書の2点です。申請者が墓地の使用権者でない場合は、使用権者の承諾書がもう1点加わります。

手数料の金額は、市のページに記載が見当たりませんでした。

目次

青森市の改葬許可申請 早見表

項目 青森市の場合
申請窓口 市民部生活安心課
電話 017-734-5277
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 可(郵送の場合は返信用切手を同封)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※青森市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。

青森市は、申請者が誰かで書類が1点増える

青森市に出す書類は、改葬許可申請書と、いま遺骨が納められている場所の埋蔵(収蔵)証明書の2点が基本です。申請する人が墓地の使用権者本人でない場合だけ、使用権者からの承諾書が加わります。

たとえば申請するのが子や孫で、名義がまだ祖父母のままになっているようなときです。誰が名義人か、先に確かめておくと書類集めが早く進みます。

申請書の記載例は市のページで見られます。書き方に迷ったら参考にしてください。

必要な書類

青森市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書
  • 埋蔵(収蔵)証明書
  • 使用権者以外が申請する場合は使用権者の承諾書

様式は公式サイトから入手できます(青森市 改葬許可申請書)。

青森市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

青森市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、青森市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。青森市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

青森市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

青森市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、青森県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、青森市での扱いは市民部生活安心課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

青森市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民部生活安心課(017-734-5277)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

青森県内の手数料の実態(当サイト調べ)

青森県内の40市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが2自治体(八戸市・つがる市)、金額を明記していたのが3自治体(大間町は300円、五戸町は300円、鶴田町は200円)、公式サイトに記載が無かったのが35自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・200円でした。

青森市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

青森市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、青森市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

郵送でも申請できます。市は、返信用の切手を同封するよう案内しています。

返信用封筒そのものが要るのか、切手だけでよいのかまでは書かれていません。気になる方は、市民部生活安心課(017-734-5277)に確認してから送ると安心です。

青森県内の近隣市区町村

お墓が青森市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 弘前市(市民課 受付係/手数料記載なし)
  • 八戸市(市民環境部 市民課 窓口グループ/手数料無料)
  • 五所川原市(環境対策課 環境対策係/手数料記載なし)
  • むつ市(環境政策課 環境衛生グループ/手数料記載なし)
  • つがる市(民生部市民課 環境衛生係/手数料無料)
  • 平川市(市民課 生活環境係/手数料記載なし)

青森県全市区町村の一覧は青森県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 青森市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

青森市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

青森市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。青森市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。青森市には空き家の解体費用に使える補助金があります(青森市放置危険空き家対策事業補助金・補助率1/2・上限30万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 青森市の空き家解体補助金

よくある質問

青森市で、申請する人が墓地の使用権者でない場合はどうなりますか?

使用権者からの承諾書が要ります。出す書類は改葬許可申請書と埋蔵(収蔵)証明書が基本ですが、申請者が使用権者本人でないときは、この承諾書も求められます。名義が誰になっているか、先に確かめておくと安心です。

青森市に郵送で申請書を送るとき、何を用意すればいいですか?

返信用の切手を同封してください。青森市は郵送での申請を受け付けていて、返信用切手の同封を案内しています。返信用封筒の要不要など細かい点は、市民部生活安心課(017-734-5277)に確認してから送ると確実です。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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