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蟹江町の改葬許可申請の窓口は、民生部環境課です。町内の墓地・納骨堂に納められている遺骨をほかへ移すには、蟹江町長の改葬許可が要ります。
許可証が出るまで、申請から数日かかります。改葬の日取りは、後ろに余裕をとって決めてください。
蟹江町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 蟹江町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 民生部環境課 |
| 電話 | 0567-95-1111 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※蟹江町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
蟹江町の申請書には、日中つながる電話番号を書く
そろえる書類は三つです。亡くなった方1名につき1組の改葬許可申請書。いま遺骨が納められている墓地・納骨堂の管理者から、署名と証明印をもらった埋葬・収蔵証明書。そして改葬先の受入証明等の写しです。写しは、施設名と所在地が分かるものを選んでください。
町が念を押しているのは、申請書に連絡先と電話番号を書くことです。書いた内容に不明な点があると、町から電話で確認が入ります。つながらない番号を書くと、その分発行が遅れます。
申請書類は役場の民生部環境課の窓口でも配っています。ページからは、Word・PDF・記入例を落とせます。
必要な書類
蟹江町が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(死亡者1名につき1組)
- 埋葬・収蔵証明書(現在遺骨が納められている墓地・納骨堂の管理者に署名・証明印をもらったもの)
- 改葬先の受入証明等(施設名・所在地がわかるもの)の写し
様式は公式サイトから入手できます(蟹江町 改葬許可申請書)。
蟹江町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
蟹江町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、蟹江町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。蟹江町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
蟹江町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
蟹江町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、愛知県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、蟹江町での扱いは民生部環境課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
蟹江町の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は民生部環境課(0567-95-1111)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
愛知県内の手数料の実態(当サイト調べ)
愛知県内の54市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが4自治体(東栄町・東海市・東浦町・犬山市)、金額を明記していたのが4自治体(津島市は300円、南知多町は300円、一宮市は300円、稲沢市は200円)、公式サイトに記載が無かったのが46自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
蟹江町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
蟹江町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、蟹江町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送で申請できるかどうかは「記載がありません」と、蟹江町がページの中で自ら書いています。手数料も同じで、金額の記述はありません。
分からないと書いてあるので、探し回らずに電話へ進めます。民生部環境課(0567-95-1111)へ、二つまとめて聞いてしまうのが早いです。
愛知県内の近隣市区町村
お墓が蟹江町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 阿久比町(建設経済部環境課 環境保全係/手数料記載なし)
- 東浦町(住民課 住民窓口係/手数料無料)
- 南知多町(まちなみ環境課/手数料300円)
- 美浜町(環境課 衛生係/手数料記載なし)
- 武豊町(生活経済部 住民窓口課/手数料記載なし)
- 東郷町(環境課/手数料記載なし)
愛知県全市区町村の一覧は愛知県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 蟹江町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
蟹江町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
蟹江町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。蟹江町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。蟹江町には空き家の解体費用に使える補助金があります(蟹江町空家除却費補助金・補助率5分の4・上限20万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
蟹江町に申請してから、改葬許可証が手元に届くまでの目安はありますか?
申請から数日かかると、町は案内しています。何日とまでは書かれていないので、改葬の予定日から逆算して早めに申請してください。
申請書に日中つながる電話番号を書いておくと、確認が入ったときのやりとりが早く済みます。
お墓に何人分もの遺骨が入っている場合、蟹江町への申請書は何組必要ですか?
亡くなった方1名につき1組です。申請書は死亡者ごとにそろえるので、対象の人数分を用意します。
どの組にも、いまの墓地・納骨堂の管理者から署名と証明印をもらってください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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