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津和野町では津和野町老朽危険空家除却支援事業補助金で、上限120万円まで解体費が補助されます(補助率は建物の区分などで異なります。下の早見表をご覧ください)。
津和野町の空き家解体補助金 早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 津和野町老朽危険空家除却支援事業補助金 |
| 対象建物 | 概ね1年以上使用されておらず今後も居住の用に供される見込みがなく敷地周辺に危険性を及ぼすも…(全文は下の「対象になる家の条件」) |
| 補助率 | 実際の除却工事費または国が示す標準的な除却工事費のいずれか低い方の額の5分の4(4/5) |
| 上限額 | 120万円 |
| 主な条件 | 事前調査申請により「老朽危険空家」の判定を受けた上で、除却工事に着手する前に補助金交付申請が必要(交付決定前の着工は対象外)・町内に事務所を置く事業者に工事を請け負わせることほか(全10項目は下の「対象になる家の条件」) |
| 受付期間 | 令和8年度分は受付を終了済み。事前調査申請は随時受付しており、次年度分の交付申請の目安となる |
| 申請書・案内 | 公式サイトに掲載あり(参考文献のリンク) |
| 担当課・電話 | つわの暮らし推進課(0856-74-0092) |
※津和野町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月20日)。
津和野町の空き家解体補助金は「津和野町老朽危険空家除却支援事業補助金」です。補助率は、実際の除却工事費または国の標準除却費のいずれか低い方の額の5分の4、上限120万円です。
令和8年度分の交付申請の受付は、すでに終わっています。ただ、事前調査申請は随時受け付けています。
対象になる家の条件
津和野町の公式サイトでは、対象になる建物を次のように示しています。
概ね1年以上使用されておらず今後も居住の用に供される見込みがなく敷地周辺に危険性を及ぼすもので、主として居住用(併用住宅は延べ面積の2分の1以上が居住用)、不良度・危険度の測定基準の評点合計が100点以上、かつ空家等対策特別措置法第14条第3項の命令を受けていない建築物。
主な条件は次のとおりです。
- 事前調査申請により「老朽危険空家」の判定を受けた上で、除却工事に着手する前に補助金交付申請が必要(交付決定前の着工は対象外)
- 町内に事務所を置く事業者に工事を請け負わせること
- 交付申請書の提出日の属する年度内に工事完了が必要
- 町税その他町への納付金の滞納がないこと
- 対象者は老朽危険空家の所有者、その相続人、または所有者・相続人から除却の同意を得た者
- 共有名義・相続人が複数いる場合は全員の合意で代表者1名を選出
- 所有権以外の物権(賃借権含む)の設定がある場合は権利者全員の同意が必要
- 除却工事の見積書及び内訳明細書の添付が必要
- 他の国・地方公共団体等の補助金の交付を受けていないこと
- 補助要件を満たすために故意に建物を破損・放置した者は対象外
津和野町で自分の家が対象になるか確かめるには
津和野町の補助は、傷みがひどい空き家を対象にしたタイプです。たいていは職員が現地で傷み具合を点数で調べて(不良度の判定)、基準を超えた家だけが対象になります。「古いだけ」では通らないこともあります。
つわの暮らし推進課(0856-74-0092)に電話するなら、この2つを聞いておくと話が早いです。
- 津和野町の制度に自分の家が当てはまりそうか(建物の状態・空き家になってからの期間・名義)と、事前の相談や現地調査が要るか
- 見積書は何社分・どんな形式が要るか、津和野町で頼める業者に条件(市内の業者など)があるか、今年度の受付状況と締切
いくら戻りますか?(補助率と上限額)
補助率は実際の除却工事費または国が示す標準的な除却工事費のいずれか低い方の額の5分の4(4/5)、上限額は120万円です。実際にいくら出るかは、解体費用の見積額で決まります。
津和野町の申請には見積書が要ります。対象になりそうだと分かったら、内訳付きの見積もりを何社か取っておくと、申請の準備と自己負担の計算がいっぺんに進みます。
たとえば解体費が120万円(木造30坪でよくある金額の範囲)なら、津和野町の補助は約96万円、自己負担は約24万円です(区分がある制度は、公式サイトで最初に出てくる区分で計算しています)。実際の金額は、見積額と審査で決まります。
申請の順番と落とし穴
解体補助金は、多くの自治体で「工事の前に申請」が条件です。津和野町でも、交付決定の前に業者と契約しないよう、先に担当課へ確かめてください。
受付については、公式サイトに「令和8年度分は受付を終了済み。事前調査申請は随時受付しており、次年度分の交付申請の目安となる」とあります。
津和野町の解体補助金を使うときの流れ
だいたいの流れはこうです。細かい順番や書類は、津和野町の要綱と担当課で確かめてください。
- 担当課に相談して、事前の調査・判定(対象になるかの確認)を申し込む
- 津和野町の対象になりそうだと分かったら、解体業者に見積もりを頼む
- 見積書などを付けて申請し、津和野町から交付決定の通知が届いてから業者と契約・着工する(工事が終わったら実績を報告して、補助金を受け取る)
津和野町の補助金が振り込まれるのは工事が終わった後なので、解体費用はいったん全額用意するつもりで計画しておいてください。
津和野町の補助は最大120万円。見積もりを取らないまま工事を決めると、補助を使えるチャンスを逃すことがあります。解体の見積もりは、同じ家でも業者によって10万〜30万円違うことがあります(LIFULL HOME’Sの解説より)。津和野町の補助と解体費用の両方で損をしないよう、何社かの見積もりを並べて比べてみてください。
解体工事比較ナビ
こんな方に 解体を考えていて、頼む業者がまだ決まっていない方
できること 審査を通った解体業者を3〜4社紹介してもらい、見積もりを比べられます。断りの連絡は運営が代行します。
利用は無料。立ち会いなしの現地調査も可と案内されています。運営は株式会社サフタ(2026年9月27日確認)。見積もりの依頼は契約ではありません。
津和野町で今年度分を逃した場合の動き方
津和野町は、令和8年度分の交付申請の受付をすでに終えています。一方で、「老朽危険空家」の判定を受けるための事前調査申請は随時受け付けています。
次年度以降に申請するつもりなら、この事前調査を早めに済ませておくと、交付申請の目安になります。
工事は、町内に事務所を置く事業者に請け負わせるのが条件です。共有名義や相続人が複数いる場合は、全員の合意で代表者を1名選びます。申請前に整理しておいてください。
解体する前に確かめること
解体を決める前に、費用の総額と「壊さずにそのまま売れないか」の両方を見ておくのがおすすめです。
津和野町の家を壊すか迷っているなら、費用の相場は空き家解体の費用相場、壊さずに売れるかどうかは空き家のまま売れるかどうかの判断にまとめています。
お墓の片づけ(改葬)のことは津和野町の改葬許可申請にまとめています。
津和野町で見積もりをどこに頼むか迷っているなら、解体見積もりの頼み方と比較ポイントも参考にしてください。
家の中に物が残っているなら、解体の前に片付けが要ります。津和野町の補助で家財の処分費まで出るかは、担当課で確かめてください。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
壊さずに津和野町の家をそのまま売れるかも知りたい方は、買取の査定を先に取って、解体費用と比べてみる手もあります。
ラクウル(空き家の買取)
こんな方に 解体する前に、古い家のまま売れるかを知りたい方
できること 空き家・中古戸建ての買取を専門にする会社に、無料で査定を頼めます。築年数は問わないと案内されています。買取なので仲介手数料はかかりません。
全国対応。運営は株式会社ネクサスプロパティマネジメント。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。
参考文献
よくある質問
津和野町の解体補助金は今年度分はもう申請できませんか?
令和8年度分の交付申請の受付は、すでに終わっています。ただ、「老朽危険空家」の判定を受けるための事前調査申請は随時受け付けています。次年度以降の申請に向けて、先に進めておけます。
津和野町の補助金はどの業者に頼んでも使えますか?
使えません。津和野町の制度は、町内に事務所を置く事業者に工事を請け負わせることが条件です。見積もりを頼む前に、町内に事務所がある業者か確かめてください。


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